直木賞 ホットスポット EIGHT-JAM 都道府県対抗駅伝
おかげさまで年明けから忙しく今回は紹介する商品を選定できませんでした。個別の商品の紹介をしない記事は1年ぶりです。
趣味ネタならあまり考えずに書けますので先週の出来事から。
1/15に直木賞、芥川賞の発表がありました。
直木賞には「宙わたる教室」著者の伊与原新氏が選ばれました。
ドラマから入って読みましたが凄く感銘を受けました。
受賞作も読みたいところですが発表前から図書館は予約でいっぱい。
ハードカバーは何冊も買えるほど裕福ではないのでほとぼりが冷めたら借りに行こうかと思います。
既に直木賞を取っている今村翔吾氏を除いて、昨年二人だけ紹介した小説家が直木賞と本屋大賞。しかもどちらもノミネート前。数多ある小説の中で年間に読む冊数なんてしれていますので凄い確率です。
そんなもう1人宮島未奈氏の成瀬シリーズ第三弾に収録されるであろう短編の第二段が小説新潮で公開されました。第一段は購読済み。今回も書店にはなかったのでAmazonで買いました。
相変わらず面白かったです。大学生になった成瀬はまだ破天荒な出来事はありませんが、悩める同級生にも個性的な先輩達にも分けへだてなくタメ口で接します。そしてまたあることを極めようとします。
冒頭2ページで特別な仕掛けがあるわけでもないのに最後まで読まないではいられなくなるこの文章はなぜなんでしょうか。全く分かりません。
全く分からないと言えば日曜ドラマの「ホットスポット」 ブラッシュアップライフは人生を何度もやり直し最悪のシナリオを覆す目的がありましたが、今回は何なんでしょうか。宇宙人ギャグドラマ?
でも成瀬と一緒で観ないではいられない中毒性があります。
宇宙人とのハーフってとりあえず両親を見せてほしいです。
日曜夜といえばこの時期に実は毎年楽しみにしている番組があります。
それはEIGHT-JAMです。毎週音楽を中心にコアな視点で紹介しているのですが、普段は常には観ていません。
ただ毎年1月中旬に3人のプレゼンターによる前年の年間ランキングが発表されるのです。昔は有線の流れる職場だったり、ラジオを流しながら移動する仕事だったのである程度新しい楽曲に触れる機会もあったのですが今は皆無です。でも逆にその環境下で年1回のこの企画を観るとぶっ飛びます。
今では売れてしまっているアーティストの原石たちが次々と紹介されます。お笑いでいうと完成度の高いあらびき団的な?矛盾している。
これまで2代目水曜日のカンパネラや藤井風など幅広いジャンルで知ることになりましたが、今年は井上園子氏でしょう。ギターを始めて2年でデビュー?ジャンル不明でセオリーを無視した歌。
絶対に万人受けはしないと思われますが、ある程度の人は度肝を抜かれると思います。これがまた何が良いのか言葉では伝えられませんのでネットなどで調べて見てください。まだ情報も少ないですが聞く価値ありです。
最後に日曜日に行われていた都道府県対抗男子駅伝で長野県の強さに驚きましたが、それ以上に5区の二人。佐久長聖の佐々木哲君と千葉の鈴木琉胤君。どちらも区間新の同級生で春には二人そろって箱根4位の早稲田大学へ進学。今年は2~3年生が主力で山の名探偵工藤君がまだいる来年の早稲田は台風の目間違いなしです。
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