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体育の時に感じた台湾人の優しさ 【2024.01.04】

体育のテニス授業の時のこと。
今日が今学期最後の授業で、テスト結果や成績やらを色々確定させる日。
その中に、「試合をして合計8ゲームは取る」というものがありました。
僕は先週までで3ゲームしか取れていなかったので今日5ゲームは取らなくてはなりません。

まずうまい感じに3ゲーム獲得。
その後先生にゲーム結果を報告。

その後他の友達から「あとどのくらい足りてない?」と聞かれて2ゲームかなと曖昧に答えました。なぜ曖昧かというと、今でこそ今日の前に6ゲーム足りていないということを書けていますが、その時の僕はよく覚えていなかったのです。
「先生に確認した方がいいよ」と言われて念の為聞きに行くと「君は今3ゲームだ」と言われました。

あれ、思ったより少ない!
そう思ったのは周りの友達も。

「時間も限られてるし、早く8ゲーム獲得まで終わらせよう!」
「那一起打吧(一緒に打とう)!」
とこれまであんまり話したことがない人からもありがたいことに協力してもらえました。(お陰様で12ゲームくらいになったと思います。)

なんて優しいんだ!
台湾人の優しさを改めて感じる時間だったのでした。


その後、先輩開催のイベントへ。

初見、変わらないねと太った?って言われました。(笑)
体重計が無いので分かりませんが、最近運動もしているんだけれども。
調べてみたところ、顔は独立した部分として考えた方がいいかもしれない。
顔単体の運動をすること。
YouTubeに色々あったので家にいる時はずっとやるくらいでいようかと思います。

あとむくみやすい体質ということもあるのでその対策もしたい。
プラスに持っていくべし。


卒業後の進路として就活するのかどうなのかという話題になり、普通に就活する予定、ワーキングホリデー行くかなという話がありました。
正直就活したくなかったところに運良く起業する選択肢があったからそれを選んだという話や、いずれ起業したいからまず学びとして関係あるところに就職する選択をする人の話もありました。
先輩たちでも悩んでいるんだな、悩みながら進めているのだなと思いました。

テスト前ということもあり、ジンメルじゃんと1人で盛り上がっていました。生命哲学の部分で、生命の本質は躍動・動力にあり、形式から飛び出すという感じで。
例えば就活が嫌だという感覚は、就活という枠組み(形式)に対して自身の持つ可能性なり何なりという生命が収まりきらない、収めたくないという状態なのかなと。

後の起業のために就職して学ぶ人はひとまず自身をその就職という形式の中に収めている状態なのかなと。
不安が少ない状態というものはもしかしたら、それら形式の中に問題なく収まっている状態なのかもしれない。


あと、もう少し質問力を上げたいと思った。
どういう問いを投げるかで返ってくるものが変わるので。


ここだっていう場所はまだどこかなんだろう。

それまで毒を。
口だけで終わってたら自分を引っ叩け。

#留学生のひとりごと日記



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