Raise your Flag #7
こんにちは、えーとです!
東京は暑いと聞いていてとても心配していたのですが、室内にいると冷房で寒くて長袖を着ています。
皆さんいかがお過ごしですか??
Raise your Flagの第7回講座を受講しました!
今週は個人実践+会議進行インプットという内容でした!
今回も今回でやはり学びがありました。
では早速見ていきます!
ワークショップ
タイトルは「日常から手をつなごう」です。
このタイトルだけ見たら、いったい何のことだろう?と興味を惹かれます。
始まりで参加者を引き込むのは大切ですね。真似します。
結論から言うとこのワークショップは、TABLE FOR TWO(直訳すると「二人のための食卓」。先進国の私たちと開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトの団体です。)のように、「自身の身の回りの○○FOR TWO」を考えるというもの。
何のための場かがはっきりしていて見習いたいと思いました。
「身の回りの○○FOR TWO」にたどり着くまでに
⓪3000円が高いと思うか
①何かをしないことで3000円を確保するならどんな行動を制限するか
②1日の生活の中で寄付に結び付けられる行動は何か
という過程を進んでいきました。(一言一句同じではないのでニュアンスが異なっているかもしれません。。。)
そもそも寄付に対するイメージを聞いてもいいのでは?
「寄付の3000円」が高いかどうか?だと判断しやすいなどの声もあり、どういう「問い」投げるのかは大切だと思いました。
ちなみに②の問いを考える時間はグループで話し合いをする時間でした。
「共有+ブラッシュアップ」をすることになっていましたが時間が足りなかったり、うまく進められなかったりしました。
このように人間は2つのことを同時にやるよりも、1つづつやった方がうまくいくので、やることは1つずつにしましょう。
学び
・ファシリテーターが場の鏡となる(テンション感など)
・画面の共有ができているかを確認する。
・音楽を共有する際の音量(びっくりさせないように)
・参加者の反応を得るのにリアクションボタンを使う方法
会議進行インプット
最近になりMTGに参加する機会が増えてきた私です。
でも思うことがあります。
やらなくていいならやりたくない。。。。。。
なんて思っていたら、
無駄な会議はどんどん減らして良いのです!聞きましたか!
では、無駄な会議とは?
①情報の共有をする会議。(最も避けるべき)✖
②意思決定をする会議(人数が少ない方が意思決定を下せるため)△
という感じになります。
理想の会議は議論です。(メモメモ)
4つの悩みポイント
①意見が出ない
②意見がまとまらない
③会議が長引く
④自分では会議を変えられない
です。
学生ということもあり、①はよく直面する状況だと感じてます。
この原因としては、場の心理的安全性が確保されていないことが大きいかなと思われます。
特に学校だと正解を求める習慣があるので自由にアイデアを考える時にも、無意識に自分の意見は間違っていないかを考えてしまうとしても無理はないと思います。
そのため、どんな考えも歓迎だということをしっかり伝えたり、小グループに分けるなどの対応が効果的です!
おわりに
実はこの最後の部分を書いているのは、しばらーーーーく経ってからです。
なので最後のほうのインプットはだいぶ割愛してます。。
そして忘れてしまっている部分もあるのでまた学び直しに行こうと思います!
最後までお付き合いありがとうございました!!