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易占・地震予想/上町断層帯が動くとき
⚠︎注意
私は周易で地震予想(占断)を出しています。
「占いは信じない」「あやふやな情報はいらない」という方は、ここで引き返してくださいね😊
ここから先は「かもしれない」を多用しながら地震予想してますのでー😅
見た人がギョッとするようなタイトルにしてしまった自覚はあります。
私自身も半信半疑で書いているのですが、過去に似たようなパターンを経験しているので、念のためnoteに残しておきます。
(この後、情報を追記するかもしれませんが、地震予想そのものを変更する予定はありません)
鳥島近海の津波を読みきれなかったあの得掛、絶対に忘れない⬇️
私が上町断層帯を「もしかすると…」と疑い始めたのは昨年の秋、石川県能登地方マグニチュード7.6地震が発生する前です。
「もしかすると…」から「これはまずいかもしれない」に変わったのは、石川県能登地方マグニチュード7.6地震の発生後、能登半島でずっーと揺れ続ける群発地震を確認してからです。
ちょうど今得掛を見ていたところなんですが、易神は群発地震は止まらないと言ってるんですよね。
ちょうど今得掛を見ていたところなんですが、易神は群発地震は止まらないと言ってるんですよね。
— 易占・地震予想 (@20200204D) February 3, 2024
「これはまずいかもしれない」から「大きな地震が発生するかもしれないから備えよう」に変わったのは千葉県東方沖の群発地震が始まってからです。
今日の得掛は【群発地震は止まらない】系なんですよね。
千葉県東方沖のスロースリップのことだったのかな🤔
気になる地震、スロースリップ | 地震本部
https://www.jishin.go.jp/resource/column/column_18aut_p08/
今日の得掛は【群発地震は止まらない】系なんですよね。
— 易占・地震予想 (@20200204D) February 29, 2024
千葉県東方沖のスロースリップのことだったのかな🤔
気になる地震、スロースリップ | 地震本部https://t.co/P2qRbmqi0t https://t.co/e6I0i44B7l
石川県能登地方の群発地震と一緒で、止まらないみたいなんですよ。
このあと千葉県東方沖の有感地震の発生回数が減っても、続震に注意したほうがいいかもしれません📝
石川県能登地方の群発地震と一緒で、止まらないみたいなんですよ。
— 易占・地震予想 (@20200204D) February 29, 2024
このあと千葉県東方沖の有感地震の発生回数が減っても、続震に注意したほうがいいかもしれません📝
その間に占ってもいるのですが、場所が場所だけに、結果も派手ですね。
早ければ来年の3月までに結果が出るかもしれません。
(私的には外れてほしいですが)
来年の3月までに結果が出なくても、自分の出来る範囲で、ある程度備えておいたほうがよさそうです。
「南海トラフ巨大地震が発生する前は内陸型の地震が増える」という説を、これから検証していくことになるのかもしれません。
今回は上町断層帯に絞り込んで書いていますが、揺れそうな断層は他にもたくさんありますよね。
2018年に発生した大阪府北部地震がマグニチュード6.1ですから、同程度のマグニチュード6クラスの地震か、最悪の場合、それを上回るような大きな地震が近畿エリアで発生するかもしれないと予想しています。
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専門家のサイトを確認すると、上町断層帯の過去の活動履歴で信頼性の高いデータはまだない?みたいなんですよね。
(最新の調査結果を見つけたらまたリンク貼っておきます)
リンクが上手く貼れないので一部引用⬇️
「上町断層帯の長期評価について」
https://www.jishin.go.jp/main/chousa/04mar_uemachi/index.htm
2.3上町断層帯の将来の活動
(1)活動区間と活動時の地震の規模
上町断層帯は、断層帯全体(長さ42km)が一つの活動区間として活動する可能性がある。
本断層帯が活動した場合、経験式(1),(2)からマグニチュード7.5程度の地震が発生すると推定され、その際には断層帯の東側が西側に対して3m程度高まる段差や撓みを生ずる可能性がある。
(2)地震発生の可能性
本断層帯では、過去の活動に基づく平均活動間隔が8千年程度、最新活動時期が約2万8千年前以後、約9千年前以前と求められていることから、平均活動間隔に対する現在における地震後経過率は、1.1-2より大となり、また、地震調査研究推進本部地震調査委員会(2001)に示された手法(BPT分布モデル、α=0.24)によると、今後30年以内、50年以内、100年以内、300年以内の地震発生確率は、それぞれ2%-3%、3%-5%、6%-10%、20%-30%となる。また、現在までの集積確率は70%-90%より大となる(表2)。
最新活動時期が十分絞り込まれていないため、本評価で得られた将来の地震発生確率には幅があるが、もっとも高い値に着目すると、本断層帯は今後30年の間に地震が発生する可能性が我が国の主な活断層の中では高いグループに属することになる。
3.今後に向けて
上町断層帯では、過去の活動履歴に関して精度の良い値が求められていない。特に最新活動時期と平均活動間隔が共に絞り込めていないため、地震発生確率の信頼性が低い。本断層帯は防災上重要な位置にあるため、過去の活動履歴について信頼度の高いデータを得ることが急務である。