RIDEA ビッグプーリーの感想
RIDEA ビッグプーリーを使った感想を変速性能、駆動抵抗の2つに分けて説明していく。
変速性能
よく、純正プーリーからビッグプーリーに変えると変速性能が落ちると聞くが、結論からすれば変化は感じられなかった。
ビッグプーリーに変えて約1年が経ち、10,000キロほど使ったが、ビッグプーリーによる変速の悪化は感じられず、問題なく使えている。
R9100とR8050でビッグプーリーを使用していたが、どちらとも問題なく使えている。
駆動抵抗
高額なビッグプーリーに変える最も大きな理由だろう。
走行していて最も違いが感じられたのはアウターロー(フロントが重いギアでリアが1番軽いギアにある状態)。
純正プーリーの時はアウターローにするとやはり駆動抵抗を感じてしまい、アウターローにするならリアを1段2段落としてフロントを落としていたが、ビッグプーリーに変えるとアウターローの状態が軽い。
この違いは乗っていると顕著に感じられるところだろう。短い登りの場合、アウターローを多用してしまうので、いったんインナーに落とさなくていいということは自分にとっては大きなメリットであると感じた。
結論
RIDEA ビッグプーリーは良い。
アウターローを多用してしまう人はぜひ使ってみることをおすすめします!
読んでいただきありがとうございました。
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