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コーヒーカップで味が変わる!?
こんにちは。アドベントカレンダー20日目です。今年3度目の登場、つやつやアンドルフです。
最近さらに冷え込んできましたね。。
それと同時にココアやコーヒーをおうちでゆっくり飲む人が増えてきたのでは無いでしょうか⁇
そんなおうち時間をさらに楽しむために、ちょっとだけお手伝いさせてください(懇願)
今回はコップの形状に注目してみたお話です。
コーヒーを飲みまくる毎日
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、私めちゃくちゃコーヒーが好きで、毎日必ず飲んでいます。家で淹れたコーヒーも好きですが、色んな喫茶店に行って飲むのが大好きで、味の感想などをたくさんメモしています。
”記録”っていうアプリが結構おすすめです。(映画とか本の感想とかも書けます)
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世紀の大発見なるか…⁉
そんなこんなで喫茶店巡りをしているときに気付いたことがあります。
「カップの飲み口で味変わってない…?」
そんな気がしてきました。これは世紀の大発見になったぞと。
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一応、先に気付いている人がいないか確認してみましょうか。。
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皆さん気付かれてましたね。確かにこんなすぐに世紀の大発見を出来るはずないですよね。世の中そんな甘くないなと改めて感じました。もしかしたら今これを読んでいる方の中にも知っている方がいらっしゃるかもしれません。
しかも、私のようなぼんやりとした感想でなく、研究データを基にして明確にまとめられていました。私もそんな能力が欲しいです。
今回はそれらを読んで学んだことについて書いていこうと思います。
味覚センサーの位置
舌の上には様々な味覚センサーがあり、その位置によって感じ取れる味覚が違うことは結構有名な話ですね。
舌の先は甘みや辛さ、舌中央の左右は酸味、舌の奥は苦み
このように分布しています。
カップを選ぶときに意識すること
結局、カップを選ぶときに何を意識すればいいの?という話なのですが、結論は”飲み口の厚さ”と”縁の広がり”だそうです。
ここで私がよくお邪魔するカフェのカップを見てみましょう。
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苦味系の飲み物を飲むとき
苦味の強いものを飲むときは、飲み口が分厚いカップを選ぶとよいそうです。
飲み口が厚いと味を強く感じることが出来るんだそうです。
そして縁がまっすぐなカップがおすすめです。舌の奥に流れやすいため、苦味を拾いやすいんでしょうね。(カフェメモではまろやかに感じるとかほざいてましたが気にしないで下さい)
酸味系の飲み物を飲むとき
酸味の強いものを飲むときは薄い飲み口がおすすめです。飲み口の薄いカップは繊細な味わいになり、酸味が感じやすいそうです。
確かに、アイスコーヒーにはすっきりとした味わいの豆が使われがちなので薄い飲み口がぴったりかもしれません。
カップの縁は縁が広がっているものがいいそうです。舌に広がりやすく、酸味を拾う部分まで届くんですね。薄い飲み口だと色んな風味が楽しめそうですね。
まとめ
ここまで読んでくださってありがとうございました。今回はコーヒーを中心にお話ししましたが、味覚センサーの位置や、飲み口の特徴を意識すれば、緑茶や紅茶なんかにも応用できそうですね‼︎
コーヒーが苦手な方もぜひ、飲み口を気にしてみてください。おうち時間が楽しくなるかもしれません。
それではハッピーホリデー🔔
また来年〜