家で勉強できない社会人にとっての最推しスペース・スターバックスの魅力
みなさん、カフェで作業や勉強をすることはありますか?
私は家だとどうしても集中できないタイプなので、よく外で読書したり、note書いたり、勉強したりしています。
ちゃんとやるためにお金を払う形ですね。
そうなった時、気軽に使えてわりとどこにでもあるチェーンのカフェはとても役立ちます。
その中でも、私は断然スタバ派の人間です。
まあ、そんな方はたくさんいると思いますが、改めてスタバ作業の良さを語ってみたいと思います。
なお、私のノートPCはWindowsです。
Macではありませんので悪しからず。
1.周りがそういう雰囲気
「意識高い系が~」と揶揄されることもありますが、作業してる人が多いです。
学生や社会人が勉強してたり、
ノートPCで資料作成してたり、
高齢の方が新聞読んでたり、
何だかんだそういう雰囲気にいると自分もシャキッとできます。
周りの環境って大事!
家からそんなに離れていないところにスタバがあるというのもありますが、敢えてスタバを選ぶのはこれが一番大きいです。
2.コーヒーが安い
スタバって値段が高いっていう印象があるかもしれません。
たしかに、期間限定のフラペチーノはその他のドリンクに比べるとちょっとお値段は高めです。
(もちろんその分の価値はあります。売れてますし。)
でも、実はコーヒーだけならコスパは良いと思っています。
ドリップコーヒー
ショートサイズ:350円
トールサイズ:390円
トールサイズは時間かけて飲める十分な量ですし、ショートサイズでも結構な量があります。
計測したことはないのですが、1mlあたりの値段で見ると、他のチェーン店よりも大きく高くなることはないんじゃないでしょうか。
Googleで検索すると、誰かが調べてそうですね。
とにかく、300円台でコーヒー買えるなら全然有りだと私は思っています。
(でも2024年2月で値上げしちゃう…仕方ないけどちょっと痛い…)
3.カスタマイズがしやすい
ブラックコーヒーが好きといえども、いつもそれだとしんどかったりします。
でも、スタバはドリップコーヒーでのアレンジがしやすいです。
①ミルクを入れてもらえる
②プラス55円でカフェミストに
③プラス55円でデカフェに
私が使うのはこの辺かな。
特にお気に入りはカフェミストです。
ドリップコーヒー+スチームミルクなので、いわゆるホットカフェオレに近いもの。
推しポイントはミルクの種類を選べたり(ソイ、アーモンド、オーツ、ブレベ)、コーヒーとミルクの比率を変えたりできます。
なので、コーヒー感少なめが良いときはミルクの比率を多めにしたり、気分によってアーモンドミルクにしたり、その日の感覚でアレンジしています。
また、カフェインを避けたければデカフェにするのも有りですよね。
たまにコーヒーを飲みすぎてしまう時があるので、そういう時にデカフェを常に選択できるスタバは私にとってありがたい存在です。
4.ワンモアコーヒーで2杯目110円
最後に、私にとっては最強のスタバ推しポイントです。
ドリップコーヒーに限り、2杯目を165円で買うことができます。
そして、スタバカード(スタバアプリ)で支払っていると、なんと2杯目が110円になります。
私はスタバアプリで支払うので、2杯目は110円です。
カフェのコーヒーが110円って凄くないですか?
激安で気軽に2杯目頼めちゃいます。
2杯飲んでも500円になりません。
ちなみに、サイズは1杯目に頼んだサイズまでの大きさで選べます。
なので、1回目がトールサイズならショートorトールサイズを注文できる、という感じですね。
このワンモアコーヒーの対象は1杯目2杯目ともに「ドリップコーヒー」です。
なので+55円でデカフェにできますし、カフェミストでもOKです。
カフェミストもドリップコーヒーを使ったドリンクですから。
同じコーヒー+ミルクであるカフェラテではなくカフェミストを選ぶ理由がここに有ります。
朝スタバで作業して午後にまた使うとか、2杯飲み続けて作業するとか。
ワンモアコーヒーは別のお店でも使えるでそれも地味に大きな利点ですね。
◎最後に
私にとって、スターバックスは本当に有りがたい存在です。
コーヒー1杯で作業されるとお店からすればあまり良くはないだろうなと思いますが。
そのため、
・長居しすぎない(カップが空いたら出る)
・テーブルを汚す勉強はしない
最低限として、この2点は守るよう自分に意識付けています。
いつも忙しそうに仕事しながら素敵な対応をしてくれるスタバの店員さんに感謝はし続けながら、これからも利用していこうかな、と思います。
という記事を今日はスターバックス以外のカフェで書いてみました。
お読みいただきありがとうございました!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?