私が保険屋として成し遂げたい事
保険を売るだけではお客さんの人生は変化しない
皆様が意識しているか、意識していないかは別として
「保険の見直し」をしたところで、
お金のキャッシュフローが劇的に変わる
なんてことはまず、ないと思っています。
保険の見直しをしたら、
すんっごいお金の巡りがよくなって
好きなことがなんでもできるようになったとか
お金の苦労がなくなったとか。
聞いたことないもんw
せいぜい、無駄な出費が減ってすっきりした~!くらいのもんでさ。
もちろん、それもとっても大事。
お客さんが喜んでいるならいいか・・・
なんて一時期は考えていた時もありましたが、
「どうせなら、自分を発揮して社会に少しでも多くの爪痕を残したい」
と思いがちな私からしたら、それってやっぱりもどかしかった・・・w
なんとなくあまり役に立ててない感?というのかな~
どうせならもっと感動を与えられたら・・・と思っていたのです。
私が保険屋になったきっかけ
私が保険屋になったきっかけって、
・当時、起業を目指していて・・・「商売をしようと考えているのだから、確実にものを売るスキルって要るよな~、営業一度はやってみたいな」というスキル習得欲。
・主婦という一面から、保険って結局何に入るのがいいんよ?と探求し始め、ネットで情報を漁るが結局どの意見もよく思えて情報迷子→それなら保険屋になった方が早くない?自分の目で本当のことを確かめられるし、という知識欲。
・会社に一日中缶詰にならなくても良いという自由欲。
と、まあ、清々しいくらいすべて個人的の欲を満たすための理由でしたね~。
でも、やってみると意外と面白かったんだよね。
保険営業って「自分の哲学」を作れる場所だったから。
例えば・・・
私が保険屋になった理由として
「保険って結局何がいいの?」という疑問の正しい答えを見つけるためだって言ったじゃん?
これね、答えが出たの。
「これという正しいものなんてない」という答えがwせっかく保険屋になったのにw
まあ、保険屋になったからこそ出せた答えだとも思っています。
でも、私、心の底から保険屋になって良かったと思ってる。
だって「保険ってどれに入るのがいいの?」という疑問には絶対的な答えがないじゃん?
ということは、正解を自分で作っていいということなんだよね。それに気づいた時、それめっちゃ楽しいやつやん!と思えたんだよね。
お金って何だろう?
保険の正解を自分で作れるという理解に至ってから、「お金とはなんだ?」っていう答えのない疑問を自分なりに理論立てて解明していくという魅力に憑りつかれましたよねwでもやるしかなかった。答えを出さないと、私が保険屋としてどんな保険を売るべきかという答えを出せなかったからね。トンデモ理論で保険を売りたくなかったし。
お金を自分なりに研究していき、
自分の目で見たことを第一に信じ、
空想で論じず、確かめることが大事だと思った。
時には貧乏にもなった。
毎月の収支がマイナスにもなった。
(いやwなりきり過ぎw)
それから、家計を回復させるべく試行錯誤した。
気づいたら-15万家計→貯金3万家計に3年たたずで戻すことに成功した。
貧乏が貧乏である所以
金持ちが金持ちである所以も
「実際に自分も経験済み」という上で
理解を深められるようになっていった。
私ってどんな保険屋になりたいのか?
せっかくこの世に生まれてきたのだから、自分を含め、一人ひとりの人生がよりよく、どんどん豊かになってくれたらいいなと思っています。
そのきっかけをつくる保険屋
その後押しができる保険屋
として生きられたらな、と思います。
理想の未来を作る方法
私の理想は「一人ひとりの人生がよりよく、どんどん豊かになって、幸せが増えること」
こういう未来を作っていくには自分はどうすべきなのか?
みんなにどんなことに気付いてほしいのか?
とか色々考えていて。
それを自分なりに理論づけしていきたいと思ってる。
今回ほんとはそこまで書きたかったんだけど、長くなったのでそれはまた次回書いていきたいと思います。