転職の軸と自分の価値観
こんにちは。
いまだ、昨日の面接お見送りの傷が消えない状況ですが、そもそも転職するのは良いとして転職での自分の軸と今後自分が本当に何がしたいか、何に興味があるのかを考えてみました。
なぜなら、「自分の人生は自分でグリップする」、というのが信条であるならば、自分の好きなもの・価値観から離れてまで転職＝何か職に就かなければならないのか、と改めて問いを立ててみたからです。
＜転職の軸になるもの＞
・やりがいを感じる仕事、新規事業や事業を立ち上げるメーカーの役に立ちたい。
・社会課題出来れば身近なテーマの解決に取り組みたい
・様々な人を繋げてみんながハッピーになる仕掛けができること
・家族のそばにいたいので出来れば通勤、最悪週末帰れる環境
これまでの転職活動の軸に関する記事はコチラ↓
何かしら新しいことにチャレンジし、身近なことでも社会課題の解決に繋がることがモチベーションになる、すなわち地域活性化のような取り組みが出来ればよいのでは、と漠然と考え始めると企業に転職するだけでなく、地元を活性化するためのNPO法人だったり、自分でできることは他にも色々とあるのではないか、そんなことを考え始めました。
一方で自分の人生を考えた時に、天職（好きで時間を忘れて没頭できること）といえるのは
・投資に関すること（投資本はすぐに読み終えるし、自分なりのルール、法則を見つけること＝分析が好き）
・スポーツ、特に野球に関わること（筋書きが無いドラマが好き）
の２つでしょうか、それ以外はあまり趣味もなく、長続きしてこなかったことを考えると、人生の軸となるべきはこのどちらかをメインに置くことなんだろう、と考え始めました。
結局のところ、転職以外にも自分の人生をグリップして人生を楽しむための手段はいくらでもあるのに、転職に固執しすぎていたのではないか、と考え始めました（現実逃避とも言いますが）。
まだ考えは固まっていませんが、以前に読んだ「WILL「キャリアの羅針盤」の見つけ方」をもう一度読み直して、自分探しに出かけてみようと思います。
祝日の昼間に悶々とした自分探しにお付き合いください、ありがとうございました。