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妖子、ウーバーを始めるの巻き

今回は私が最近投稿した、「謝るってどういうこと?」に出てきた友達の悪口をSNSなどで振りまいて人間から妖怪に堕ちた、妖子ちゃんを物語にしてみました☠️

友達から聞いた妖子ちゃんのエピソードを参考に作ってみたのでフィクションになります🥸


それでは、はじまりはじまり〜👻


妖子「あ〜あ…クソ旦那のせいで全然お金が貯まらない!ಠ⁠︵⁠ಠ」

うぶな私を騙したストーカーが!!

なんかいいバイトないかな〜。

妖子は求人誌をペラペラとめくる。

うん?ウーバー配達員募集中。一人配達すると…入社祝い金2万円!?

疲れそうだなぁ

でもでも〜自転車でダイエットにもなるし〜それでお金ももらえるならいいかも!

わたしって天才〜<⁠(⁠ ̄⁠︶⁠ ̄⁠)⁠>

・入社日当日

妖子「顎出妖子です!今日から宜しくおねがしま〜す♡」
早く帰りたいのが本音だけど〜。

・配達中

なんかつかれた…っていうか家どこよ?この地図間違ってるんじゃないの?

まだ時間大丈夫だよね〜ちょっと休もっと!

妖子はすぐ近くにある公園のベンチに座った。

妖子「そうだ!ちゃんと中身が入ってるかチェックするのも、配達員の役目ってもんよね〜(⁠ ̄⁠︶⁠ ̄⁠)⁠」

ガサガサ…

ガサガサ…


マックかぁ


お腹すいた………。



少しくらいなら食べてもバレないよね⁠(⁠๑⁠¯⁠◡⁠¯⁠๑⁠)


パクパク…パクパク🍔



う〜ん…喉乾いたな。


ちょっとジュースも飲もうかな〜

少しならバレない バレない👻


ズーズー🥤 

ズーズー🥤



あれ?結構飲んじゃった💦


まぁまだ入ってるし……いっか♡

マックが悪いのよ!こんなちょっとしかいれないなんてお客さんも可哀想ね


お客さんの家到着。

ピンポーン!

お客さん「ちょっと遅いじゃない!1時間遅刻よ!」

妖子「すいません。ちょっと渋滞してて…」

お客さん「気をつけてよね!」

ガチャ!

妖子「なによ…偉そうに!私はちゃんと届けたじゃない٩(๑`^´๑)۶」


でもいいや2万円もらえるもんね〜♥️


ウーバー責任者「君もうクビだから!お客さんの食べただろ!?」

妖子「え?わ、わたしはなにも…💦」

ウーバー責任者「お客さんがもう カンカン だ よ」

妖子「ふん!心が狭いわね!」

私だってこんなクソの会社願い下げよ!

妖子「それより配達したんだから 私に 2万円よこしたまえ!」何故かムスカ風(笑)

ウーバー責任者「払うわけないだろ。1人分の宅配料をもらえただけでもありがたいと思えよ。早くとっとと出てけ!」

妖子「なによ!あの態度…これだからクソの虫けらは…。」

どいつもこいつも クソ旦那と一緒!!

私はいつも可哀想なシンデレラね…。

おしまい

私から妖子に一言!
誰よりもおまえが一番クソ妖怪
人のこと言う前に、自分を改められなければ、一生妖怪のまま。




   

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