見出し画像

私の作品紹介🩷

今回は私が シナリオ 学校で、書いたものを初紹介しようと思います♪

小説風に変えてお届けします📖

先生のアドバイスなども取り入れながら作りました。

私が創作した物語です。

乙女心を表現した超短小説 となっています。

面白いかは分からないですが、読んでいただけたら嬉しいです🐣✨

女ごころ♡

人物
清水なつみ(20)大学生




ピピッピピッピピ⏰️



朝だ。なつみは眠そうな目をこすりながら目覚ましを止める。


「う〜ん…もう8時かぁ」


重たい体を起こして窓を開けると、強い日差しが部屋を照らした。


外からは 蝉の声がしている。


「風が気持ちいい〜!」


なつみはカレンダーを見た。 


なつみはにやけている。


「来週はとうとう私の初デートだよ〜♡」


なつみは落ち着きがない様子である。


「どうしよう…何着ていけばいいんだろう?みんなデートの時って何着て行くの〜?」


なつみはクローゼットを開けた。


色々な種類の洋服がかかっている。


なつみ「買いすぎちゃったかな〜💦何がいいかわからなくてとりあえず買っちゃったけど…」

なつみは困った顔をしながら T シャツとジーンズを手に取った。


「やっぱり 普段通りがいいかな〜」


「いやいや!デート だし ここは女性らしくするべき??」


なつみは次に ワンピースを手に取った。


「いや…なんか気合入れてきたと思われるのも恥ずかしいな😥」


「そうだ!動物園に行くわけだし、やっぱり ここは ラフに T シャツとジーンズにしよう!」


そしてまた なつみ は T シャツとジーンズを手に取った。


なつみはずっと T シャツとジーンズを見つめている。


「はぁ…なんのために私ワンピース買ったんだろう…」


なつみは ワンピースを目を向ける。


「奮発して買ったのに…」


「やっぱり初デート♡なんだからデートっぽい服にした方がいいよね!」


「でも………」


「男の子って女の子の変化に疎いって言うし…何も気づかれることなくスルーされるかも…」


「あーもう!ウジウジウジウジ私のバカ😣」


「女なら潔く決断しなさい!うん?それは男だっけ??」


「え〜い!もう この際 どっちでもいい!」


「ワンピースに決めた!!」


なつみは強く頷き、 T シャツとジーンズに着替えてから玄関を飛び出し朝のジョギングに走りだす。




青い空と太陽の光でなつみの汗がキラキラ輝いている。






そうだ。なつみの気持ちに もう迷いはなかった。






この作品はデート前の気持ちの迷いを表現して作りました。

いいと思ってくれたら♡してくれたら嬉しいです✨
















 






いいなと思ったら応援しよう!

日和🐣☀️
いただいたチップに関しましては、世のため人のためになることに使わせていただこうと思いますm(_ _)m 何卒宜しくおねがい申し上げます🪷✨