もくと、ときじい!


#創作大賞2023 #ファンタジー小説部門

あらすじ

もくと、ときじい!の2人の物語です!宜しくお願いします!
10年前思った書いてました。

第1話二人三脚の2人
まるがつまるにち。晴天なり。日本のある場所にもくと、ときじいと言う肩と肩を合わせて寄せるようにつま楊枝みたいな気持ちが支え合いながらお二人合わせて2人組と言うのですね!仲良しこよしの10年以上の付き合いが2人の心の支えでもあるのです。2人の日常生活を、望遠鏡レンズで覗くようにそっとみてみませんか?
夕闇の町の居酒屋(どぶろく)の灯りが、ともるころ、(どぶろく)には、2人組のもくと、ときじいがいました。ときじいは、楽しみにしていたみたいで、大きな声で「乾杯〰️と」他のお客さんも、「乾杯〰️」と、乾杯の和が広がります。他のお客さんも、明るい雰囲気が漂い「良いぞーお二人さん」の声にもくと、ときじい照れました。ホットなんです。楽しくて揺れるみたいです。
もくと、言うとお花屋さんで、アルバイトしています。でも長くて2時間以内に適当に働かせてもらっていました。だからアルバイト2年続いてベストな感じの、仕事に当たったと、お仕事に大満足しています。もくは、疲れて来たから2時間以内でもうそろそろ片付けて帰ろうか?花屋さんのご主人は(いないよりましかなあ)と、もくの、仕事を、みていて(まっいいか)と、おおらかなご主人に恵まれました。もく今日の売上げ(しめしめ儲けはまあまあいつもの事か。さあ帰ろうかと片付けるかと、しようとしてる時です。そのときに、1人の貫禄あるおばさんが走って来ます。そしてちょこつと、滑って「ああ間に合ったはあはあ」と、肩で息をしています。もくは、「あれ大丈夫ですか?」の次もくの手は貫禄いっぱいの、お洒落なおばさんに手を貸して「痛くなかったですか」
「ちょっと滑ったら転んでいたのね、大丈夫だわ」おばさんは、花のような顔色がほころびます。嬉しそうに恥ずかしそうに、あい混ざりあいます。「あのありがとう嬉しかったから、お花余り全部買うわ」にこやかなおばさんの顔がありました。
もくふと。(大当たりとはこんな事数年にあるかまずはないでしょうって思った)完売します。おばさんは頬を、赤らめながらレジに入った。もくとは、「よかったら、どうぞ」と、赤い薔薇を、もくも、顔がもくもって茹でダコみたいに赤らめながら照れ赤くなり「またの機会を、お待ち致しております」にこやかにおばさんも、顔が赤いままに助けられました。手を貸してくれてるから久しぶりな優しさに、触れる事が出来ました」
フオワンフオワンそんないい事があったんだと、居酒屋(どぶろく)でときじいと、もくは、ビール片手にしんみりしてお話ししていました。

続きます。

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