もくと、ときじい!

2023もくと、ときじい!第2話その3
そしてときじい手で両手を、挙げて丸を、作った、手は飲むジエスチャアを、している
「分かったご褒美だなと、行こうか」顔がほころぶのです。
いつもの事なのかわずかの何秒かで伝わる2人なんです。
まるでつうと言うとカアのようでした。「ヒヒ今日もいっぱいだな」同じく口から出る言葉に手と手をタッチする2人「楽しみ」「行こうか」2人は遠足に行く小学生のようにルンルン気分、天気よく夕焼けあり歩いて行くのでした。心の中に花が咲いているみたいです。足は魚釣りの人が引っ張られるように釣られる魚のように向かった所は。。。
「居酒屋サンバ」でした。肩を組んで「今日も歩いたねそうだね」つぶやきガラガラと、戸を開けた。中に踏み込むと明るいとは、この事を言うのでしょう。キラキラ輝く、丸い電気が光ってくるくる回転しているのです。「まるであっあれ?」ときじい
もくは、「デイスコみたいだな」「そうそれそれ」
酔っぱらうお客さん皆がサンバを、踊っていた。まるで妖怪がおどるみたいでした。
踊りながらフラりフラぶつかり合ッたり足取りは、千鳥足の踊りでしょうか。そんな中に恥ずかしがっているのはもくアンドときじい!なんですね。約お酒が身体をつつみむこむ頃もくアンドときじい!皆と、ぶつかり合いながらやはり肩を組んだり、離したりしながら「こりゃやめられない止まらない足」と、踊っていた。踊っている皆と、同じくサンバというか妖怪、ホレ他の人の足にそれ絡まったりしたりしています。他のお客さんも楽しければ今この時はいいというかそんな感じです。「サクラさくら~弥生のランラララン」と、口ずさむ、踊りはサンバを、通り越し独創的な和と、洋の混じり会う踊りです。「あらあ」「痛いわ~」絡まったりでした。何か何でも忘れているのがこの事でした。天空から雪を、覗いている心地よさに似た感じです。「お酒が少しおしなら~頭と身体に心地よさ~」
「ここ居酒屋サンバの皆は、お酒にかなり強烈になれているみたいだよな」そう言いながら踊るもくアンドときじい!無我夢中
ときじいの声が「なあもくよお、キキキツイはあはあ」「おあいそう」元気なこえに他の客は陽気な南国の声色で「またなあ~」と、手を振りました。「はあはあッま、た、ね、」嬉しくなるのです!レジでマスターも、一緒に踊っていたんです。そして息をはずませながらレジ迄怪しい足取りで走ってくるマスター。支払いが終わるとマスターも、ニコ「またね」居酒屋サンバから出てく2人の背中に「またねー」(また行きたいが背中から2人のからだを、突き抜けるのです。気分はホンワリ
そして居酒屋サンバを、振り返って見た。
「ありゃありゃ無いないない、なくなっている」「ワアッ本当にだ」もくアンドときじい!ホンワリから背筋に氷が走るとはこの事かと、後々言い合うのでした。「あれもしかして」一心不乱に走りながら「居酒屋サンバさんたちは本物の妖怪?」「そんなくさかったべな」ヒャアのちに「臭いもの知らずってあるよな」「俺達のように臭くても所知らずに臭い物に当たるのかな」もくは、そんなもんかもと、想っていた。確かにそうなんです。2人はお酒飲んで口が臭くなり妖怪と遊んで来たようでした?
だい3話続きます!

#ファンタジー小説部門

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