もくと、ときじい!第2話その4続きます

2人の入ったサンバ居酒屋は、パチンコのお店が夜になりガラン閉店してデイスコの雰囲気を、出したのは、パチンコ台とその妖怪の不思議な力だったのですパチンコ屋さんは閉店していました。「腰ひねり踊ったのは、いいけどよう腰抜かすってとは、こんなんだからだな」人生勉強になったみたいだなと、もくと、想うのです。時間は丑三つ時な、大きな満月に照らされて帰る2人「踊って本物に腰にきたあ」ケチヤマンションに帰る道中でした。「大丈夫か?もう少しだよもうちょい」と、お互いにかばいあい(ケチヤマンション)は、目の前です。マンションに入った2人は窓のカーテン閉め忘れてそんな夜にときじいの部屋で湿布を、張り合う友人の姿が影法師みたいにうつりでてたんです。「本当に助かったよ」ときじい。急に満月から魔法がテラテラかかった。もくアンドときじい!ぐったり重なり合うように布団に布団に電気つけっぱし眠りこけ1日終わるのです、無事に着いたのです。夢の中では湿布を、張ったときじいは、ツイストダンスを、していたようです。
グーグー眠るから口から出る寝言パクパクで次の日は疲れが取れて腰も痛く泣くなっいるのでしょう。第2話終わりです。
第3話その1
ケチヤマンションにも朝日が差し込んできたんです。「オーイ元気か?」生きているかの付け足し声にもくは、「早いなあときじいらしいぜいモクリと、起き「その声はときじいオウおはよう生きているよ」ときじい「よかった元気なら」と、あくびでた。もくは、玄関を、開けると優しいときじいの笑顔あった。友は良いねとふと想うのです。「これ食べるベ」「おっ美味しそう手作りか?さすがときじいやるうー」いなり寿司100個です。「重たかったよ、歳を感じ瞬間だな」ときじいにっこり照れしわくちゃ顔になっていた。「いただきます」と、お茶を、いれてもくは、さっそく手づかみ「オーうまい!」ときじい自慢がおで「これ皮もわしが煮つけして一応塩分控えめさ」もくは、いなり寿司を、昨夜食べてないのか77個もザアーと、食べてお茶飲んで「はあー腹いっぱいポンポンお腹叩いた。ときじいは、気をよくして「狸のお腹かいもしやして」と、残りを食べるんです、もくは、77個ラッキーセブンと想うのです。「ときじい急にだけどもカラオケ行かないと」誘います。「いいのかよ」もくは、「任せておけって」今度は胸に手を当ててトントンするもく。ときじい(ゴリラの遠吠えだな)もくは、笑っていた。さてと2人は歩くのが好きなのかなと、納得するカラオケ屋さんを、探し道中駄菓子屋さんに目がいき、ラムネを、買って飲み歩くなかお昼頃「ここら辺でいいかもなカラオケ屋さん」と、足が着かれてきたから納得するカラオケ屋さんが見えてすなわち何処のカラオケ屋でもよかったみたいでした。少し前に通った道を帰りますビデオカメラの巻き戻しみたいです。車は忙しいと、言うようにザザーン通り越してゆきます。「2人で歩いたなとてつもなく4時間23分歩いてるよと、腕時計を、ちらり見るもく。ときじいは、まだ歩けるな歳を取るといろいろあるな「これってシルクロードもしやしたら、歩けるかも俺ら」もくは、そかな?と、クエスチョンの顔です
「あったカラオケ屋」
「どこどこあっ目の前だ」
大きな字の木製でできた木に「カラオケ屋レッツゴー」と、ある。「カラオケ屋ジイジあんどババハア」と、したに書いてあった「初めてみるな」もくは、ときじい納得したみたいです。第3話2に続きます。

#ファンタジー小説部門

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