第2話続きます


#創作大賞2023

「あのよお、電信柱にかいてある「お問い合わせ番号」これが見えなくてよおー」
確かに文字は小さかった。ときじい(じゃあんまあね)「俺もやるでしょうね」メモ帳持参していたときじい!雨が急にやむとかは、こんな時みたいでしょうか。「そだね」友のメモ帳見てもくは、(疑問その一つ」
「なによう」ときじい
「まだ使われてないメモ帳にいいのかよもったいなくないか?」「当たり前に良いんだよウクレレ教室ワックワック」ときじいの嬉しい大きな声に朝日はカアンカン照りの朝町に響きわたるどらがねみたいにビーポカです。「俺かくなときじい待ってろよウクレレ教室は、・・・・待てよ」もくは、あっあったあーもしやしてスマホ持ってたんだな」ときじいは、さすがもくいいのかよやったぜと、スマホにメモしているもくを、眺めてた。しゅうちょうみたいなときじい便利だなあ頭いいなあ」「ときじいよりはな)と、もくは、思うのでした。
めメモしたら、一台の公衆電話迄どうぞとメモして歩くもくと、ときじいは、53分歩いてあっあったあー「スマホは使えないから公衆電話かよ」専用電話あります!もくと、ときじいは、公衆電話のとびらをギイコギイコ押して入ると、ウクレレ音楽が流れて1人づつ使いませう)の声がなる、中にときじい考えて「俺ってみかけによらず人生経験者長くても頼みかた分かんなくてさ」恥ずかしそうに頼むと手と手を合わせていた。「しゅうちょう俺にまあまかせてね」ニコもくは、ゴリラのように胸元を、たたきながら俺ってゴリラそれともいかすホホーときじい参ったと笑っていた。電話したら「ただいま申し訳ななせう、定員になりませうその為に後三年後お待ちいただきませう」ピと電話きれた、2人は三年後待てないね。電話番号はサクラ、サクラそなたもサクラだしちょっと変わり者の教室みたいだな。ときじいは、フライパンに穴があきそうな、目をして「まあまあ足は疲れたし、サクラさん心の中にお恵みをー」大丈夫かなときじい「大丈夫だせう」と、ニヤリもくは、安心した、2人は肩を組むと「朝焼け夕焼け赤トンボ飛んでくよお金も飛んでくね会いませうまた」と、1ヶ月まちなら三年後は3年味噌出来そうじゃあんと、ほほほほ笑っていたんです。ときじいふざけた「私は魚ませうそなたも魚ませうかいこりゃ」肩を組みながらがったがたがた、まるでぜんまいのおもちゃみたいさと伝わる2人は、通りすぎる親子に「あのおじさんたち、サンバの踊りしてるみたい」「まあそんな感じね」「何か漫才師みたい」「勉強中かもね」子供はつられ「僕桜になりました桜です」親子は、うけて笑っていながら通りすぎるのです。「いつもながらもう夕方だせう」と、ふざけながら。膝はガクガク疲れて正直者です、サンバみたい俺達の心も・・・・
続きます第2話

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