第2話を宜しくお願い致します!

もくと、ときじい第2話宜しくお願い致します。

#創作大賞2023

朝陽がもくと、ときじいの、寝姿をうつした。さあてと、もくと、ときじいの、今日を、覗いてみませんか。「ケチヤマンション」の、呼び鈴がなっている「フアアと、あくび一つもくは、もしかしたらニコニコ「だあれかな」「俺はモアイ像」あっやっぱりねえもくは、布団から脱出して滑りながらで素早くおきあがりこぶし、みたく起きて玄関を、あけたらときじいの。マイルドな顔がある朝です。「おっう、おはようもく」もくは、笑顔で「おはようございます!ときじい首長今日も、一緒だね」「そんなふうだな宜しくな」ときじいの、両肩には相棒の温かくもくの手が置かれときじいを、包み込むのでした。
(朝から決して独りじゃあないんだとはこの事かも)
(そうだよ穏やかなジャズシンガーのような感じで)「ときじい!は俺の家族だよ。ある時は相棒ある時は同行二人だな」ときじいは、ありがとうの、気持ちが口笛で吹くと「ときじいやるねこんな事出きるなんて感心したぜ首長さん」和製英語のようにジャズを、口ずさみます「何うるさい朝から静かにしてー」2人は思わす顔を見合わせてときじいの部屋に素早く逃げたんです。「今日の俺たち何か無いかな」
「音楽隊になりたいな」
「それは良いですね、ハイ正解します昨日の事覚えていたからまだ大丈夫だな俺ビンポカでーす」それは昨日の夕焼け空の広がる事です砂利道の石ころをぽつぽつ蹴りながら道を歩くもくアンドときじいは、電信柱の白い紙にマジックインキで手作りに目が釘付けになったんです。「みてみるか」「うんそうするか」探偵団みたく電信柱迄走った。
白い紙に目を近づけるときじいそして横には、もくがいる。「あれれ、これ、ありゃあら安いしお得じゃん」
ときじいは、目が悪いのか「なんて書いてあるの?」ニコリもくは、「わかったよ良いかい音楽ウクレレ教室あなたもぜひ挑戦習いませんか」もくはときじいは、昨日この電信柱の白い紙広告を、みていて半分忘れていたのです。思い出したが速い2人は両腕を伸ばして○を、造ると了解ワクワクもので砂利道を、歩き迷路のようにあちらこちら歩き「あったあー」のもくの声にときじいビックリひっくり返すフライパンのように飛びます。腕時計を、チラリ見てもくは、「昨日より見つけるの1時間33分遅かったな」
ときじい「まあまあいつもの事さウクレレ教室安いし確かにこの時間は無駄じゃない俺たちいけてる」もくは、さも聴いているようで「本当にそうさ」と、適当に言うと電信柱昨日の白い紙広告(よかったコレコレ)「なな何だかウクレレ教室一回20円でどうぞ。い、ま、な、ら、特別1回目20円が無料になります。チャレンジャー募集お待ちしています。「一回20円だとよ」「ときじいと、俺で40円だとよ習おうかときじい!」「了解ー文句無しー」盛り上がって「チョチョチョー納得の値段だね」2人の心は、パズルを、はめるように一致していましす。
まだ続きます!どうぞよろしくお願い致します!

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