ジャパンC最終結論
まずは馬場から
土曜日のレースを見るに内外、前後ろに顕著な有利は見られずフラット
中山に見られる能力の足りない馬の逃げ残りもなく強い馬が来る馬場(内2頭分は少し苦しい)
最終結論
◎チェルヴィニア
◯シンエンペラー
▲ジャスティンパレス
△ドゥレッツァ、ゴリアット、スターズオンアース
⭐︎ダノンベルーガ
消ドウデュース
◎チェルヴィニア
オークスがMペースの中外を追走しラストが加速ラップで底を見せてない強い内容
秋華賞もこの馬単体ではミドルペース追走で加速ラップで走ってて底を見せてない
体も若干重めで叩いた上積みはある
とにかく弱点がなくここは軸に最適
消ドウデュース
ドウデュースの走るレンジは誰よりも理解してる
地盤が硬い高速馬場・ゆったり追走できる•前が弱い中だと国内1番
前走の天皇賞秋は硬い馬場でゆったり追走できて前が弱かった中ではあったがラスト3F32.5で異次元の末脚
2着のタスティエーラ、3着はホウオウビスケッツ
この2.3着をどう見るかだが正直言ってジャパンCのメンバーと比べるとかなり劣る
1000m通過は59.9でスローの中差し切ってて強く見えるがドウデュースはこの競馬しかできない。
恵まれていないように見えてドウデュースの形に完全にハマった競馬をしている
今の東京は内2頭分がかなり痛んでおり馬場も天皇賞秋に比べると硬くはない
道中外で進めたい武豊はポジションを1番後ろに下げて競馬するだろう
今回も天皇賞秋と同様のスローの展開になると考えているが、距離延長してメンバーレベルが上がる中で同じ足を使っても差しきれないと判断し2.3着まではあると思うが断然の1番人気で2.3着には突っ込んでくるかなくらいの見立ての馬を買いたいとは思えない