それは新たな沼の入口③
こんにちは、絢です。
今回は、この2つの記事の続きを書いていきます。
エビライレポ完結編です。M!LK~総括について話していきたいと思います。最後までお付き合い頂けますと嬉しいですっ!
それでは参ります。
↓過去記事はこちら。
●M!LK
①Ribbon
②君の知らない世界へ
③サンキュー!N・D・K!
④奇跡が空に恋を響かせた
ここで、現在私がメインで応援しているM!LKの登場です。長文になる予定です。まず、紹介の時に使われた「BEST PRINCE IDOL GROUP」という言葉がめちゃくちゃ好きでした。EBiDANは「俳優集団」ということになっているので、あまり大っぴらに「僕たちはアイドルです!」と言うことは少ないのですが、M!LKは本人たちから「アイドル」と名乗っています。
EBiDANの「アイドル」を背負っている感じがして、何だか誇らしい気持ちになりました。
「Ribbon」は今年2月にパシフィコ横浜で行われたワンマンライブ「NEXT WINNER」の衣装・演出をそのまま持ってきていて、その時点で私の中のボルテージはマックスに。目の前に王子様がいました。嘘じゃないです。
その次は雷鳴が響き、「君の知らない世界へ」が始まります。雷鳴の時点で恐らくその場にいた全み!るきーずが「『アレ』が来るか…?来るぞ…」とスタンバイしていたと思います。笑
多分、山中さんのファンはペンライトを8の字に振る準備をしていたのではないでしょうか…。
「君の知らない世界へ」自体がファンの間で大人気なのですが、今年の春ツアー「CIRCUS」から導入されたダンスパートもしっかりと組み込まれていて最高でした。冒頭の2曲だけで「NEXT WINNER」と「CIRCUS」のダイジェスト版を見ることができて、とても上手いな、と思いました。(上から目線ですみません)
早着替えを挟み、続いての「サンキュー!N・D・K!」ではパワー全開&ハッピーオーラ満開のメンバーから沢山元気をもらいました。広い会場を大きく使って、端から端まで動き回りながらのパフォーマンス…み!るきーずもそうでない人も、全員を巻き込むエネルギッシュさが魅力的でした。
ラストを飾った「奇跡が空に恋を響かせた」では佐野勇斗さんがふざける場面もあり、とってもM!LKらしいステージになりました。
たった4曲の中で「王子様・セクシー・元気・キラキラアイドル」と変幻自在に魅せてくれたM!LK…やっぱり最高の「アイドル」です。
●超特急
①激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリームわ~るど
②Don’t stop 恋
③Kiss Me Baby
④Four Seasons
⑤Summer love
⑥超えてアバンチュール
⑦Burn!
トリを飾るのは、新体制になったばかりの超特急先輩。8月8日にWOWOWでコンサートの生配信を見ていたのが結果として「予習」になり、今回のセトリでは「全部の曲を知っている」という状態まで持っていくことができました!嬉しい。個人的に「Kiss Me Baby」が好きなので、エビライで聴けて嬉しかったです。「超えてアバンチュール」がかかると自動的に体が動いて踊り出してしまいます。あの「アルプス一万尺」みたいな振り付けが楽しすぎて大好きです。(伝われ)
9人での「Burn!」、全員が本当にキラキラしていて感動しました。
み!るきーずとしては14号車・ハルくん(柏木悠くん)が超特急として堂々とパフォーマンスしているところを見るだけで涙が出てきました。新メンバー発表の時にハルくんが出てきた時も泣いたなぁ…。ハマりそう…。
●アンコール
①恋心
EBiDANオタク皆大好き、「恋心」。
MCの後に披露されたのですが、ここで事件が起きます。
以下、当時の私の状況をなるべく再現したものを記載します。笑
文章が荒れますが、温かい目で見守ってください。
~イントロ~
私「え…?これって、吉田さんが真ん中にいるよね…?センターだよね…?…回っとる!!!ターンしたよね今!!!!」
~深呼吸~
吉田さん「雨が上がって落としたナミダ風が包んだ~♪」
私「待って、歌い出し~!!!!!!!!!!!」
そう、私の推しメンである吉田さんが「EBiDANのセンター」として冒頭のターン&歌い出しを務めたのです。「夢に唄えば」「Untouchable MAX」に引き続き、この日3度目となる大絶叫、大歓喜。
ちなみに、「センター&冒頭のターン&歌い出し」という役は前日のリハーサルの時に決まったとのことです。
さすが、我らが圧倒的リーダー…!対応力…!プロや…プロのアイドルや…
後日談を含めて感動した出来事でした。
その後の「いざ目の前に立つだけで選んだ言葉も飲み込む」のパートは、げんじぶの推し・小泉光咲さんが担当していて、嬉しさが倍増しました。
前日まで迷ったけど、チケット買って良かった…!と心から思った瞬間でした。
さて、まとめに入りたいと思います。
私がEBiDANオタクになった2020年は、エビライが中止になってしまった年でした。
翌年も中止。シャッフルユニットの「原因は僕にある。」を諦めきれず、亡霊として彷徨いながらも公式がYouTubeに上げてくれている動画と「スターダストチャンネル」の過去映像を見ながらエビライに思いを馳せ続けていました。
今回がEBiDANオタクとしては初めて迎えるエビライだったのですが、どのグループもカッコよくて可愛くて…さらにEBiDANのことが好きになりました。
EBiDANは「1人推しができたらそこからどんどん推しが増えていく」という沼が深いコンテンツになっているのですが、今回のライブを通して新たな推しとの出会いもありました。
田中雅功さん・REIさん・伊藤壮吾さん・志村玲於さん。これからよろしくお願いします。
来年は会場に身に行けたら良いな…と心から思っています。
EBiDAN大好き。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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