|ω▼)日本テレビ盃
|ω▼)久しぶりの地方予想
メンツが恐ろしいことになってるからね
◎デルマソトガケ
懸念は中央実績がほとんど参考外になってしまっているところ
2年近く前の川崎の全日本2歳優駿以来の中央出走
川崎も含めてもう砂は白砂に変わってしまったので
どこで◎という根拠を見出すか
この馬が強かったのは
3歳のUAEダービー
直線で2着ドゥラエレーデとのマッチレースから
引き離して一転独走の恐ろしく強いレース
ドゥラエレーデはウシュバと大賞典で0.2差
レモンポップとチャンピオンズCで0.3秒差と
実力は言うまでもない
そして際立つ強さを証明しているのが勝ち時計
ペースや馬場の違いがあるとはいえ2秒近く
今年のフォーエバーヤングより速い
ちなみに一昨年のクラウンプライドより4秒速い
おそらくスピードが勝った馬で2000型の2頭より
1800ー2000型なのではないか
今年のサウジは飛行機トラブル
ドバイはルメール落馬による急遽乗り替わりで
ゲートでは出走馬でこの馬一頭だけ暴れていた
いろいろ消化不良な春を送っただけで
今回は56kg
古馬になってから57kg
出遅れ3歳ケンタッキーダービーも57kgなら
斤量負けしていた可能性の要素もこれで消すことができ
おそらく夕方から多少の雨が見込まれ白砂が適度に速い馬場になる
ウィリアムバローズを行かせての先行2番手を取りに行く競馬が出来れば
UAEダービーの再現ができるのではないか
ダートは経験値がモノをいうので
まだ4歳で常識的な成長も見込めばここからまだまだ伸びる
今年の船橋のスパイラルカーブを上手く活かせるのはこの馬だとみる
〇ウシュバテソーロ
馬柱だけ見れば国内どころか世界でも最強クラス
去年との違いはまず加齢しての7歳秋
今年の成績見れば衰えは皆無と思われるが
去年より上はさすがにあり得ない
次に去年よりメンバーが強い
去年の中央馬ミトノオー セキフウ テンカハル
いくら舐めプ勝ちだったとはいえ今年も同じように勝てる相手か?
次に次走を見据えている
調教本数が調べたら去年11本に対し今年は9本だった
今年のBCクラシックを見据えて手控えた感が伺える
今年は夏の暑さも異常で・・去年もだったか
ここへの本気度合いは去年ほどではないとみる
▲ウィリアムバローズ
こんなの3番手にしたらしょうもない配当になりそうだな
この馬はわかりやすい上積みポイントが一つ
どう考えても前走マイルは合わないだろう
この馬は前半が速いとあっさり沈む
馬場も悪すぎて脚が進まなかった上に内枠と最悪な競馬
今回はソトガケに乗るルメ次第
ソトガケが予想通り強すぎれば
この馬は速めに踏みに行く競馬になりおそらく消えるだろう
遊んでもらえれば2着までならあり得るというところで3番手だ
△ギガキング
前走はハイペースレースを積極的に行き過ぎた展開のアヤ
2走前のマーキュリーCのマイナス22kgからプラス12kgで
しっかり立て直してきたと思う
流れたらウシュバの後ろから追い込める馬は
この馬とメイショウハリオと前走負かされたナニハサテオキの3択
ハリオはこれこそ7歳秋という感じになってしまった
白砂が絶望的に合わず
サウジ取り消しでリズムも狂い休み明けも基本走らない
元から失礼ではあるがウシュバの劣化版
調教も1週前に
明日のマリーンCの出走馬テンカジョウにおいでおいでされる始末
ちなみにマリーンCはおそらくこの馬からサクッといく予定です
ナニハサテオキはこれぞ嵌った感
さすがに今回はきついので前走を取りにいった感が強く
ギガキングほどの上積みは見込めないとみている
おそらくあとの馬は引き離される分断競馬が確実なので
これ以上印をつける意味はない
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