|ω▼)インターナショナルS
|ω▼)暑い暑いポコポコヘッドや
海外大好き
騎手補正が日本ほどじゃなく
基本ちゃんと乗ってもらえるからね
このレースは
当然ながら3歳と古馬との比較が大事
◎ブルーストッキング
愛ダービーに出走したサンウェイがキーポイント
愛ダービーは58kgで
後方2番手から追い込むも
勝ち馬ロスアンゼルスに1馬身差の2着
キングジョージは56kgで同じく後方から追い込むも
道中ほとんど同じ位置にいた◎馬60kgには大きく離されて
垂れたオーギュストロダンをなんとか差しての4着と
経験値以上に能力差を感じる内容
初GI制覇が2走前の牝馬最上位クラスのエミリーアップジョン
(2022英チャンピオンズF&Mや2023コロネーションC勝ち馬)
を差してのレースで
3走前の4歳始動戦が今回と同舞台ヨーク競馬場で
2着に6馬身差をつけて独走しており
3歳時の6戦未勝利
(とはいえ2023英チャンピオンズF&M2着もある)
からは休養がよかったのか一気の上昇で充実度も高く
懸念は血統的にかなり重くこれまでの内容からも
きついレース向きな感じがするところだが
スローの緩いレースもオブライエンがラビットを用意したので
おそらくそれなりに締まったレースになるはずで
軸向きと思える
〇アンビエンテフレンドリー
英ダービー2着に愛ダービー3着と勝ちきれていないが
この2走に共通するのは
直線入り口の手応えがとにかくハンパないこと
前にいるカラ馬が影響して流れにくくなった英ダービーと
8頭立ての緩いレースの愛ダービーをあれで勝てないのだから
おそらくこれは距離の問題
母父ファストネットロック(今年種牡馬引退)
が特に効いてしまっているのではないか
今回は350mの距離短縮で2番ゲートを手に入れ
隣の逃げ馬の後ろにつける競馬で粘りこめる可能性が高いとみる
▲シティオブトロイ
正直前走エクリプスSは微妙
負かした馬が2着アルリファー
(エースインパクトと3/4馬身差経験もあるベルリン大賞圧勝馬)
3着ゴーストライター 仏ダービー4着馬ならまあ悪くないか程度
重馬場とタフな高低差のコースが影響したのであれば
今回は条件好転となる
オブライエンは良希望だからこっち側だと思うけどね
もしパワーに偏った馬だと危険な人気馬かも
△カランダガン
騙馬で出走できるレースは限られていて
ダービーも凱旋門も出れないこの馬にとってここが本番
問題はフランス調教馬であること
過去30年まで遡っても馬券圏外のオンパレード
〇と同じ父でも母父シンダーは
英ダービー、凱旋門も勝っているゴリゴリ2400馬
短縮も良いとは言い切れないかなぁ
×ザラケム
差し馬が台頭なら前走の内容は価値がある
ロダンには負けたけど
負かした馬は結構なメンツだよ
ドゥレッツァ
骨折明けで61kgなんて世代レベルも低いのに
ムリゲーでしょ
アルフレイラ
ヨーク適性で人気しそうだけど
ヨークでの着差見る限りここでは家賃高いと思う
×ザラケムとはいい勝負だと思うけど枠も外すぎるよね
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