PUPA対談 ポジティブって? 続き


左:副編mi 右:編集長ri

自分の努力は信じる?

Mi:自分は何でもできるって思う人ほど、こんな筈じゃって落ち込んでる気がする。もともと(私は私に)期待していない。これ直したいとかこれもうちょっとできるようになりたいっていう思いには期待しちゃう。わかる?
Ri:何となく伝わります。自分の努力は信じる?
Mi:信じる!意識してたら変わるとおもってる。むだに落ち込みはしないのか。
Ri:似てるかもしれないです。
Mi:ほんと?
Ri:わたしもちゃんと、準備してやったことに関してはそれなりの結果が出るだろうなって思って挑んでます。Mi:うんうんうん。
Ri:テスト勉強とかも。
Mi:そうだよねそこに対するイメージはいいんだと思う。あとはそこまでやったら、だめでもやり切った感はすごいよね。それでも諦めたくなかったらしつこく頑張る。
Ri:わかります。なんか。結構出し切ったっていう、諦めるか続けるかは別としてスッキリしますよね。
日々の努力があるから、自信というか明るくなれる。
Mi:努力してる?努力だと思ってないんだよね、いま。好きなことだから、好きなことのなかの嫌なことはやれる、嫌なことの嫌なことは嫌だ
Ri:(笑)そうですね、好きだからやれるっていうのはありますよね。

ふたつのうち一つ選ぶ時の選ぶ基準ってなに?

Mi:AとBの道が現れて、どっちも経験したことないんだけど、どちらかを選ばないといけなかったら、どうする?
Ri:直感で選びます。一番最初に良いなって思ったものを信じたいなっておもいます。
Mi:直感でAって思ってもさ、Bかも?って気持ちも出てくるよね?
Ri:でてきますね。でも一旦Aを続けると思います。Bは無かったことにして自分が選んだものだけが良いって信じてやっていく気がしますね。
Mi:はぁ~(感心)
Ri:考えますか?
Mi:(AとBの道が現れたら)楽しそうなほうか、こっちだったら辛くても楽しいなってほうを選ぶかな。あと、この人の考え方好きだなっていう人がいるんだけど、その人だったらどっち選ぶかなって。
Ri:あぁ確かのそういう選び方もありますよね。私も楽しそうっていう直感が働いたほうに行きますね。
Mi:楽そうなほうは選んでないよね。あと失敗した時に笑えるほうにしてる。
Ri:それ大事かもしれないですね。                     完

2022年8月16日発行
PUPA

初めて作ったzine

















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