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#036 アラビア語 サハラ、モンスーン
ドバイには高層ビルが並んでいるが、ビルの隙間を歩くと、砂漠の砂があちこちにある。もともとは砂漠だったんだな、ということが良く分かる瞬間だ。ところで、砂漠は、SaHraaである。サハラ自体が砂漠という意味。
カタールのテレビ局「アル・ジャジーラ」は、島。
アラビア半島は、インド洋貿易の拠点であり、アラブ人の船乗りモンスーンに乗って、東はインドネシアから西はアフリカまで交易をおこなっていた。
ポルトガル人がはるばるやってくるずっと以前からである。
このモンスーンは、季節を意味するアラビア語mauwim(モーサム)から来ている。