【『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』 S2 来たる!!】GOT・HOTDがただただ好きだという話。
⚠️『ゲーム・オブ・スローンズ』『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』は
R15指定です。
この記事の要点を短くまとめると…
ドラマ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン(以下HOTD)』シーズン2がスタート!
HOTDはドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ(以下GOT)』のスピンオフです。
推しポイント、GOT・HOTD愛をただただ箇条書きします。
この作品は拒絶する人もいますので注意が必要です。
という内容。
こんな方にはおすすめしません(R15)
知人にGOTをおすすめしたら拒絶反応を示しましたので、この作品が苦手そうだなというタイプを以下に先に書いておきます。
エログロが苦手な方。(GOTはエログロが多く、HOTDは比較的少なめ)
英語の名前や地名が多いと覚えるのが大変という方。
胸糞悪い要素は嫌だという方。
分かり難い作品は嫌だという方。
ダークファンタジー?何それ?興味ない。という方。
下にGOT登場人物一覧のリンクを貼りますがざっと200人ほどいますw。
他にも地名、城名、二つ名などある程度覚えないと意味がわからない、かつ英語なので基本覚えづらいです。歴史を覚えるような感じです。(HOTDのほうが少なくて済みそうですが、これから増える可能性あり)
HOTD第1章トレーラーはこちら↓
HOTD第2章トレーラーはこちら↓
おすすめ解説動画チャンネル(ネタバレ有り)↓
HOTD第2章 リニューアルしたオープニングも良い感じです↓
以下、私が思う推しポイントになります!!
GOT及びHOTDは、日本と北朝鮮以外(笑)で史上最高の大ヒットをしているドラマ作品である。
GOTはエミー賞史上最多59賞である。(他を圧倒して1位)
1話に10億円くらいかけている回もある。
衣装が素晴らしい、もちろん妥協なし。
世界中でロケ、美しい景色。(アイスランド、グリーンランドなど)
お城(CG)がとてもかっこいい。(遠景のウィンターフェル城が特に推し!)
RPG要素がある。(特にGOTは仲間が集ってくるところとか!)
権謀術数・戦術要素があり、しっかり構築されていて楽しめる。
大人のダークファンタジーである。(漫画だと『ベルセルク』『クレイモア』などがダークファンタジーのカテゴリーです)
複雑なので何度観返しても楽しめ、発見がある。
単純な昼ドラ的胸糞展開もあるが、逆張りでちゃんと予想を超えてくる。
原作者ジョージ・R・R・マーティンは作品の内容とそのルックスからオタクのおっちゃんかと思いきや博士号を持つインテリであった。
主役のエマ・ダーシーはノンバイナリージェンダーである。
日本語版、ヴィセーリス役の堀内賢雄さんが最高の仕事をしている。
まとめ
GOTもHOTDも撮影期間がかなり長いため有名俳優を起用しずらいという事情がありますが、HOTDの主役レイニラを演じるエマ・ダーシーは、ほぼ無名でありながら存在感があり、本当にピッタリの逸材でよく発掘したなと感心します。
日本語版も最高のキャスティングです。(堀内賢雄さんはサンソン役以来のファン。今後だとキングダムの王翦役がすごく楽しみ)
HOTDシーズン2はU-NEXTの独占配信で月額2189円と高めの値段設定。再開月無料キャンペーンなど結構やっていますので、うまく利用すればお得に観れますよ。(再開月が無料なので月末より月初のほうがお得になったりするのでご注意ください!)
終わり。