一週間のタロットメッセージ1月9日(月)〜15日(日)
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♦︎今週のメッセージ♦︎
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フッと降りてきた「ピンとくるもの、何かわからない熱」
自分でも何でそう思ったのかわからない。
今までは無かった事にしていたか、現実にしていくとか考えた事もなかった。
いつも、主体は「誰か」や「何か」
でもここから、「自分」を主語に。
現実どうしていくかを「自分」が考えたり、情報を仕入れて判断材料にしていく。
誰かと話したり、情報交換もそう。
そこに知性を使いたいと頑張れそう。
「欲しいばかり」では、自分が自分を惨めにしてしまう。
「与えてばかり」では、自分が自分を疲れさせる。
この現実世界で、理性を使って「ちょうどいい」を加減を見つけて、自分主体で形にしていく。
そこに卑下、謙遜、媚びの感情を紛れ込ませず、ただ淡々と。
そんな風に読んでみました。
何か「お!」『ん?」みたいなものがお届けできたら嬉しいです。
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年末年始の振り返り
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現実、「ここ」「今」から始める。
今までの経験を持ち、「違い」を認め合って、出し合って、揉まれていく中で人生を磨き合う。
インプットからアウトプットへ。
現実問題、外での経験から自分が感じたものでしか動かないし、進めない。
他と比べて焦らずに、自分を磨く。
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で、自分を振り返ってみると。
年末年始。
現実世界では、上二人の子供がそれぞれの家族を連れて帰省プラス大学生。犬まで一緒なので、家の中はカオス。走り回る犬と目の離せない幼児に、呑みまくる家族、、、
タロットを知る前なら、「ちゃんとしたお正月をしなければ」と、自分の理想通りにこだわったり。
「こうさせたい、こう動いて欲しい」とコントロールしたくて、勝手に疲れて不機嫌になったりしてたけど。
でも、自分の体調不良や、キャパの狭さ、やりたい事と出来る事の天秤が釣り合わない事を自覚したりして早々に「ちゃんと」は、諦められた。
あと、子供たち夫婦を見ているといろんな「違い」をすり合わせていってる途中だなって感じたりして。
若い頃は、「違い」もただの「違い」と思えなくて、違ってたら「ダメ」「おかしい」ってなって、だから「なんかいや」って感情にどっぷり
紐付けていたけど。
感情は、そのまま「腹立つ!」でいい。
そこからバチバチやりながらそれぞれの「いい形、落ち着く場所」を見つけられるよう、腰を据えて始めていって欲しいなと思ったドタバタな年末年始でした。
2023年も、タロットを通じて仲良くしていただけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
きみる