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若者よ 見た目にこだわるな 笠原周吾

僕は幼少の頃から薄毛だったり生えたりで青年期拗らせたんだけど、別に見た目なんて役割。ただの役割。
若者で身長高くてオシャレヘアだったらこの街の王様やって言う気分もわかるけどあんまりそこで自信持ちすぎない方が良い。年取ってはげたりふとったりしたら謎の孤独なおじさんになる。孤独、病、死とかが笑えないだけでそして実際死ぬわけで生きた証が人生やねん多分。
規模とかは関係ない町工場で働いて独身だったけど親戚の子供とかと仲良くするみんなに愛されるようなおっさんでいいねん。特にネットのノリだと禿げてるだけで生きてたらあかんノリ笑あるけど別にそんなことない。
どっちみちとしとるし見た目なんて結局同じ。別にタレントじゃないしね。僕は40でも帽子なしで話すとか少しおどつくが別に髪よはえろとはおもわない。一応育毛してるのはご愛嬌。だってガクトとかって金持ちでカッコつけてたやつと言うイメージしかない。hydeはやさしい感じするけど。と言うかブラマヨのこすぎみたいなのが正解や。太陽みたいやろ。
まあ若い時イケメンで得したとかはネタで思っておけばいいけど、年取ってもモテようとするおっさんのダサさはあるよ。言っても色んな人間関係あるからなんか皮膚病とかで孤独を感じるとかも大変だと思うけど、まあ僕は生活保護者なのに偉そうなこと言ってるのだけど、元はニートで人生のテーマがないから道歩いててお前ことって見た目とか金持ちとかしかわからない。
ひろゆき風に言うと無能はナマポなのかもしれないけど実際生活保護してたら働きたくなるよ笑僕も元気だったらウーバーイーツでバイトくらいしたい。
まあ勝手にお金もらえて月一つくらいはゲームソフト買えて楽しいんかな。死ぬ前やっぱり悲しすぎるだろう。僕は無能でも簡単な仕事で社会参加するのが一番だと思うけど、まあいろんな人いて面白い。
何かの障害者で朝からパチンコ行って同級生のサラリーマンに今日はお前より稼いだみたいなキャラクターも小説には必要だ。まあ調和だよな。映画みたいにドラマあるわけないしハゲてたら基本カースト下っぽいけど、あんまり囚われてはいけない。仏教で言うと命の執着すらダメらしい。仏教もいきすぎるとあってんのかな?と思う気がするけど。まあ人生なんて公園のベンチでコロッケパンと牛乳飲んで少年野球眺めてるくらいでいいねん。それぞれ生まれた星があるけど同じところに行くと言う。僕は38歳くらいの時もうそんなに長くない可能性もあるんやろなとびびった。まあ全てはなるようにしかならずそのまま笑って生きればいい。まあ僕はただ孤独に怯える生活保護者だけど拗らせなければもっと元気だったと思うと思ってこの日記を書きました。基本どうしようもないことは変えられない。自分で何とか操作できるものだと思ってたけど、僕が生活保護者になったのすら運命かもしれない。

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