ストリンジェンド、11着。
4/21(日)小雨降る京都競馬場にストリンジェンドの応援に行って来ました。今年既に4戦目、今回は前走から中1週で臨みます。12Rの2勝クラス、ダート1200m戦はいつもの条件ですし、今回はそろそろ決めてくれるかな?と言った感じの雰囲気が戦前の大方の予想だったと思います。最終レースに近づくにつれて雨足も強くなってきましたのでストリンジェンドにとっては歓迎のコンディションではないなぁ?とは思ってはいましたが、パドックに現れたストリンジェンドは極端な馬体減りもなく(マイナス4kg)良く見えました。
稍重発表に変更されましたが、パドック周回を見ていると弾ける様に張り出す様な感じは中1週で調整してきている分、感じませんでしたが、及第点と言って良い感じを自分は受けていました。
パドックでは「止まれ〜」の合図がかかった時などは甘える様な仕草を見せていたりとまだまだ若いところを見せていたのは何か微笑ましかったです。
レースはスタートも悪くなく決めれましたが、直線に入って追い出しを始めると全然手応えがなくてズルズルと馬群に飲み込まれてしまいました。最近のストリンジェンドと言うよりも、チークピーシーズを装置する前の直線に入るとパタっと止まってしまうストリンジェンドに戻ってしまった様な印象のレースになってしまいました。よく馬具に慣れてしまうと元に戻ってしまうと聞いたことがありますが、何かそんな印象を抱かせる様な心配ばかりが残るレースになってしまいました。
まずは大きな怪我をしていないことを祈りたいと思います。久しぶりの大敗でしたのでメンタル面も心配になります。この辺りで少し間隔を空けてリフレッシュする期間が必要なのかも知れませんね。やはり好走が続きチャンスを逃していて一旦この様な大敗を喫してしまうとその後が心配になってしまいます。