七ヶ宿に行ってきました
今日は休みだったので、何年かぶりに七ヶ宿町まで行ってきました。
七ヶ宿(しちがしゅくまち)とは、宮城県の南西部、刈田郡(かったぐん)に位置してまして、福島県と山形県に接しています。
今の国道4号線(奥州街道)と、国道13号線(羽州街道)を結ぶ街道で七つの宿場が置かれた事に由来するそうです。
その後、なんやかんやありまして、七ヶ宿ダムが建設され、人口は激減して宮城県内最小の自治体(大衡村約6千人に対し、七ヶ宿町は約1,500名)となってます。
七ヶ宿町は信号機が1つしかないらしく、勝手に掲載出来ませんが、道の駅に置いてあったパンフレットには以下の様なものが有りました。
【七ヶ宿町「ない」もの自慢!】
「ない」は豊かなしるし
七ヶ宿町定住のススメ
その中には「人●の楽園」を地で行くような、移住してきた人達が掲載されてました。
正直、心揺さぶられました!
潔さと言うか、心意気が良いですよね。
でも今は、移住する程の決心は出来ませんでしたが。
確かに大型スーパーは有りませんが、コンビニと生協がタッグを組んだ店舗も有りますし、道の駅も活気が有りました(日曜だからかな?)
道の駅でダムカレーを頂きました。
野菜は地元野菜を売ってまして、それを素揚げしたものでした。
他のメニューも地元野菜を入れてるらしいですが、確認できませんでした。
また行こうと思います。