ライラさんはようやく登り始めたばかりなのです。 この果てしなく遠いシンデレラ坂を・・・　～ StageforCinderella　本選の予想というかなんというか～

がんばれライラさん

前回の予想とか感想とかからちょっと時間が開きましたが（ちょっと体調くずしてた）、StageforCinderella　本選です。

すでに出口調査から明らかなとおり、ライラさんはブービー争いでございますが、これは、まぁ、予想されていた通りですね。
ぶっちゃけ、志希にゃんＰとライラさんＰとでは、単純に　６：１　くらいの差があります。いや、勝てないですね（あたりまえ）。

浮動票がカギ？　それとも固定票？

本選の予想として、浮動票ってどのくらいあるんだろう？　ってのを考えてみたりしてました。

どうやって概算しようかって考えても、いつもの「担当称号ランキング２０２２」を引くしかないんだけど・・・
試しに、各アイドルの称号人数をカウントして累積してみました。
全１万人の調査で、１位高垣楓　４３０人、２位島村卯月　４１６人、みたいにね。 これを積み上げていく。

で、２１人カウントしたら、約４６００人。
１万人調査だから、５４００人が担当外。

称号からはずれてたり、掛け持ちがあったりするから正確な数字はでないけど、全体の５０％のＰの票が浮動票なんじゃなかろうか。が結論。
極言すれば、浮動票が全員イヴに入れたら、たぶん本選突破できますね。（苦笑）

これは結構難しいラインで、Ｐの中には、
「自分の担当がいないから投票棄権ね」って人もいるはずなので。
ボイス争奪戦とＳｆＣとをからめるのは、総選挙の意義を歪める、って意見もあるので、また後日考察したいと思いますので、とりあえずおいておいて。

で、シンデレラガール予想なんですが、ちょっとまえは、りあむ予想だったのですが、予選Ｄの結果から、ちょっと力不足が否めません。
現状の出口調査では、一ノ瀬志希、が最有力なのですが、これは妥当でしょう。
youtubeとかでも、ＬｉＰＰＳの新曲がでたから、デレステ復帰しました、とか見てますし、アタポン順位をみても、近年まれに見る順位ポイントを叩き出しそうですし、アクティブユーザーも多いです。
前回総選挙２位で、ＬｉＰＰＳのメンバー自体も全員プレーオフ選出メンバーなので、そこらの協力が得られれば、他のアイドルより有利にすすめることができます。
あ、出口調査では、飛鳥Ｐも応援してるのがわかります。

で、志希１強かというと、出口調査２位は、久川凪、です。
凪は前回総選挙では２０位代だったのですが、今回予選で最高得票率を叩き出しており、支持がハンパないのがわかります。
凪の特徴は、志希のように、堅い固定票がないことです（いままでみえてなかっただけの可能性もありますが）。
また、志希のＬｉＰＰＳのように、明確に有力な複数人ユニット（ミロワール以外）がないことです。

ここらへんを勘案すると、
本命　一ノ瀬志希
対抗　久川凪

ではないかと考えられます。
で、ふつうに進めば志希でしょうが、「浮動票」が凪に流れれば、逆転できるかもしれない、って考えています。

これは、いい方があまりよろしくはないのですが、この前３年くらい、総選挙って、順送りでシンデレラガールが選ばれてるんですよね。前回２位が、次は１位だよね、みたいな感じで。
（７回が、６回２位の本田未央を飛ばして安部菜々になったりしましたが、８回シンデレラガールは６回７回の２位未央でした）
これは、担当のＰの数や、立場とか（ニュージェネはデレの看板じゃろ、って感じの）でアタリマエではあるのですが、「出来レース」的に見られている部分もあります。

なんで、今回は、「順当派対新規勢」みたいな構図が成立してるのかもしれない、とか思っています。
正直なところ、「りあむ以降」の７人のアイドルは新興勢力として、旧来からいるアイドルに対抗する勢力となってるのかも？　とは思っています。
とはいえ、どこまであがるのかは未知数といえるでしょう。

正直よめないところもありますが、以上が現時点の考察です。

ということで、孤軍奮闘する、ライラさんをどうぞよろしくお願いいたします。
m(__)m