子供と木工制作
この夏も子供たちと人気の木工作をしました。木工作は積み木のように自分で試行錯誤しながら立体的に物を考える目を養います。
さらに木端はカットした後の毳毳がついているのでやすりをかけて滑らかな木材にしなくてはいけません。
なぜそれが必要なのか?子供たちと考えながら一つ一つ面倒な作業をしていきますが、やすりをかけた木材は触っても手を怪我することもないのがよくわかりました。色を塗り、重ねたりトンネルにしたりとしていくうちにどんどんストーリーが作られていきます。小さなパーツを一つ一つ組み合わせ新たな世界を作り上げるのは楽しみの一つです。この夏も自由で楽しい世界が作られました。