今そこにある音楽を愛せ
『すべてのジャンルはマニアがつぶす』の記事100遍読んでこーーーい!!!!!
って思いました。
演歌にもロックにも高齢者にも、全方位に失礼です。そもそもここに演歌を登場させる意味、無いですよね。「ビックサンダーマウンテンて、もはやメリーゴーランドだと思う。遅いし」くらいむちゃくちゃなこと言ってます。いいじゃないか、ビックサンダーマウンテン、わたしが唯一乗れる絶叫マシンだぞ。
ロック愛を拗らせた末のものなのか、はたまた一大勢力であるロックを妬んでのものなのか知りませんが、そういう鬱屈した思いをぶつけるために音楽があるんじゃないのかい。
林さんは誠実に答えていますが、わたしは利害関係ゼロの狭小ハートなので、「自分はそうは思わないが、仮にそうだとして貴様に何か迷惑をかけましたか?」くらいの解答をしてしまうと思います。質問ひとつとっても、素直さや愛嬌、可愛げが大事だなぁ。
「ロックの未来はどうなると思いますか」とか「ロックの良さを若い人に知ってもらうためにはどうしたら良いですか」とか「ロックはすでに文学の夏目漱石的ポジションだと思いますが、どうでしょう」とか、他に言い方あったよね。
それにしても、音楽のジャンル分け、って素人には難しいです。ロックとポップスと歌謡曲と演歌、それぞれの境界線がいまいちぼんやり・・・。幼きころ、父がよく車の中で聴いていた曲↓は、シャンソンというジャンルらしいです。今調べました。
このアルバムの中の「ねえ!仲間たち」という曲は、なかなかトラウマになる歌詞でした。何十年たっても忘れません(笑)
今日は全然感想になっていないですね。すみません。
おやすみなさい。