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【デッキ構築】ベースとなる考え方 その2
今日はついに先行発売イベント!!
友人達と予定も立てて楽しみ楽しみ。
さて今回はライブカードの構成についての垂れ流し。
ライブカードの枠はルールで12枚と決まっていますがこれをどう配分していくか。
おおまかに分けると3つ
・序盤の低コストライブ
・中盤の3点前後のライブ
・フィニッシャーとなる5点超のライブ
の3種類になると思います。これをどう割り振るか。
大まかには各4枚づつをベースに、デッキの速度や勝ち筋によって2枚くらいづつ前後するイメージでしょうか。
速攻系のデッキなら低い点数を厚めに、じっくり構えてライブカード回収しながら高得点ライブを連発するデッキならその逆という感じに。
ただし前回、ブレードハートの項でも触れたように低コストのライブカードはハートを持たない代わりにエールで捲れた時にライブポイントをバフする効果のものがあり、盤面から推測されるライブポイントの最大値をズラすことが出来るのでかなり重要なポイントだと思います。
ドリビリとかカラカラとかあの辺りですね。
その中でもWE WILL‼︎は色要求が多少あるものの要求ハートが合計3。恐らく1点曲の中では最強格かなと感じています。
とは言えブレードハートを持たない1点曲を大量に投入するとデッキ自体の安定性を失い、後半の決め手にも欠けるので、バランスが難しいですね…
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アイデンティティさんに謝って???
5点超の大型曲に関しては3-4枚が適正でしょうか。
このゲームは手札の入れ替え手段が豊富なので序盤にコストが重いカードばかりで手詰まりすることがそこまで多くないです。
大型曲はエールで捲れた際にドロー効果が付いてくるのでまぁまぁ嬉しく、基本的に終盤は虹は嵐珠、星は恋、蓮は綴理で落とした大型曲を通るまで掘り起こして連発する形になると思うので枚数絞るのも悪くないとは思いますが、
あまり絞ってそもそも引けなくなるのも困る。腐りにくいゲーム性も相まって3-4枚程度の投入に落ち着くかなと言うイメージ。
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3点前後の中打点曲は繋ぎでもありますが、相手が低コスト曲しか握れていないパターンで一方的にライブを押し付けてひょっこり勝つパターンもあるのでこれも削りすぎ注意って感じですかね。
手元にライブカードはあるのに2点以下の曲しかなくて相手の3点曲ひっくり返せなくて負けるパターンも何度かありました。
星はスターターがあるので色を比較的絞りやすいのですが蓮と虹はかなりハートの色がバラけやすいので構築段階からかなり難しそうなイメージ。
そうこうしてるうちに横浜に着いたのでこんなもんで。
早く剥きたい剥きたい過剰なLife。