話したことを忘れる。
そんなことがよくある。
家族で晩ご飯を食べてた時、家庭の味みたいな話になって、そういえば○○を父親が作ってくれた〜みたいな話をしたら、妻が
「その話聞いたの、もう3回目くらい」
と言われ、確かに一度は話したのをなんとなく覚えていたけれど、3回も話していたのか…(本当かどうかは定かではないけど)。
自分では言いたくないけと、老化が進んでいるということなのだろうか。普段人前では言葉にしないようにしているけど。口にしたら本当に老けていくような気がして。
いつまでも若々しくいたいとは思わないけど、せめてムスメが成人するまでは、どうにか元気でいたいなぁとは思う。随分低いハードルだとは思うけど、アタマを使わないと、あっという間にダメになっていきそうで。そこは何とか抗っていきたいと思う。
アタマ使ってあれこれ考えるのは苦手で、正直行き当たりばったりでここまで来てしまったけど、今更ながら、もう少しアタマが良かったらなぁ…と思ってしまう。そしたらもう少し選択肢が広がったのかもしれないし。
そんなことを言っても仕方ないから、今は目の前のことを。
いろいろやってみたいと思うこともあり、やらなきゃいけないこともあり…ホント、どうなることやら…前にも同じようなことをどこかで書いた気がする。