夏の終わり

暑さのピークは越えたような気がする。
このまま涼しくなってくれたら良いのだけれど。

この夏も特に目立ったことは無く、割とおとなしく過ごしておりました。

何かあったらここに書いてるとは思うけど、このご時世ってこともあって、家族で出掛けるのは買い物くらい。外食もほとんど無し…ここ２・３年はそんな感じかも。いつになったら安心出来るのか…周りの人は出歩いていたり旅行してたりって話を聞くと、出掛けたいなぁとも思うけど…葛藤は続く。

そういえば、夏産まれの友人知人が多い気がする…連絡を取り合っている人もいればそうでない人もいたり。みんな元気にしているのかしら？なんてことを思ったり。そんなことを思えるのは自分に余裕があるってことなんだろう。思い通りにいかない日には優しさを忘れるなんて歌もあるから。

時間が経ったりすると、何を話したらいいかわからなくなったり、相手に迷惑をかけてしまうんじゃないかと思って、変に気を遣ってしまって、結局お互いに連絡を取らなくなってそれっきり…ただ、連絡を取り合っていなくても、ちゃんと覚えていますよ、忘れていないですよってことを言いたくて、今、この文章を書いています。

…書いてて恥ずかしいけど、まぁそんなことを思う夏の終わり。