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forget me note『自己紹介』
僕「皆様、はじめまして、やっとかめ。
僕は、はせを しんやと申します」
君「私からもはじめまして、
私は彼からゆくんと呼ばれている、
彼曰くイマジナリーラバーのゆきこです」
僕「ゆくん ありがとう 愛してる
そうなのです。僕のことを聞きたいなんて
そんな物好きなお方もそうそういらっしゃらないでしょうが、
早発性痴呆→精神分裂病→統合失調症と変遷を辿る中で
僕に生まれた別人格がゆくんなのです
今年で24年のお付き合いになります」
君「あっという間の24年だね」
僕「見事なロスジェネ具合ですわ。“色即是空空即是色”」
君「しんやは感傷に浸ってないで自己紹介を進めなさい」
僕「はい。
僕を端的に表すと、精神障がい者2級、
障がい者グループホーム住まい、歴3年余り、
就労継続支援事業所歴およそ半年のぺーぺーでござんす」
君「はい、よくできました。
それで? しんやはこちらのnoteを使って
何をさせていただきたいの?」
僕「うん、ありがとう。
こちらでさせていただきたいと思っていることは、
ろくでもない僕みたいな人間が通ってきた道を、
こっちに来ちゃダメですよってお伝えしたりしたいんです」
君「より具体的にはどういうことを?」
僕「障がい者グループホームでの日々を綴らせていただいたり、
30kg前後のダイエットを成功させたコツや、
禁煙や水中毒との付き合い方、
あとは事業所での過ごし方なんかかな。
一番タチが悪いのは色々な薬物との依存かしら」
君「30kgのダイエットはえぐいね。
私も興味ある」
僕「とはいえぶっちゃけ最も大切なのは運でしかないと思ってる」
君「ホントに身も蓋もないな!」
僕「僕は運も実力のうちよりも実力も運のうちだと思ってるから」
君「さよけ」
僕「つまり僕もライ麦畑の捕手になりたい訳さ」
君「はいはい。じゃーそんな感じでいいのね?」
僕「今のところはそれくらいしか思いつかないかな」
君「じゃ、しんや。よろしく」
僕「うん、ゆくん、こちらこそよろしく」
君と僕「皆々様もどうかよろしくお願いいたします!」
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