ハッキリ申し上げますがパチンコにおいてボーダー理論はコスパ最悪です
現在世に出回っているパチンコ攻略法の9割は嘘と言っても過言では無い現状になっています。これは有料無料を問いません。ちなみにボーダー理論は理論上はプラスになりますが時給換算で300円程度しか稼げません。しかも好きな台で勝ち続けるなんて事はほぼ不可能です。
本物の攻略法で有名なものと言えば裏ロムによるセット打法ですが、これは約20年以上前、パチンコメーカーのプログラマーの中にも悪い人がいて、自分で儲けるために裏ロムセット打法を作っていた時代がありました。(ホールの店長がお金を貰って裏ロム設置に協力)
当時は妙な出で立ちの客(スジモノ等)がいつも同じ台で遊戯していて、座るとすぐに当てて大儲けしていることを不審に思った経営者もしくは店長の上に立つスーパーバイザーがメーカーにその台を調べさせ、裏ロムを見つけて部品交換、店長を解雇という話も時々伝わってきましたが、裏ロムは作る方もその情報を入手して利用する方も完全な犯罪行為にあたりますので、警察も取締りを強化して、いつのまにか大昔の話になってしまいました。
今、インチキなセット打法を販売している業者(大半は公から姿を消したが・・・)は逃げ口上で「対策が入った」と言い、彼らは「対策が入れば使えなくなります。お急ぎ下さい」というトークで人を騙します。狡猾な業者は「購入が遅れたために対策が入り使用できなかった時の責任を弊社は負いません」と煽りつつ、「通用しなかった」というクレームに対する言い訳を事前に用意しています。
素人時代、私は有名なパチプロ集団の名を語り偽攻略法を販売している業者に「対策というのは具体的にどのようなことをするのか?」と質問したことがあります。先方は「台の内部の部品を交換する」と答えました。「あり得ない」と思いました。
パチンコの機種というものは何万台の単位で販売されています。ヒット機種になりますと10万台を突破します。昔、稀にあった裏ロム台の部品交換は発覚した台だけですみます。たいした数ではありませんでしたので、メーカーの人が出張して対処すれば簡単に解決したのでしょうが、全国に出回っている全ての台の部品交換にかかる費用は莫大なものとなります。
下請け業者にやらせるとしても、人件費、出張費、宿泊費、取替え用部品の製造費などを合計すれば何十億円レベルの話です。
まだ偽攻略法がインターネット上に乱立していた頃、売る側は「攻略法が発覚するたびにメーカーは対策を入れる」という真っ赤な嘘をついていました。
今ではほとんど消滅した彼らのウェブサイトにはデパートの商品陳列の如く、当時、ホールに出回っていた機種の大部分の攻略法が網羅されていたものでした。
もしそれらが成功率100パーセントの本物のキズネタであり、対策というものが架空の話でないとすれば、パチンコメーカーは機種が出るたびに何十億円もの対策費が必要となり、年間で何百億円単位の支出を余儀なくされることになります。メーカーの企業規模からしてこんなお金があるわけがありません。
上記のガセ攻略法やコスパの悪い期待値稼働と違い、私の実践している波理論攻略は低投資、短時間、高収益が揃っており現時点で最もコスパに優れている実践法と言っても過言では無いと思います。
興味のある方は是非一読して頂けるとパチンコに対する考えが変わると思いますのでオススメです。リンクはこちら⇩
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