2024年8月4日（日）闘うものたちへ
投稿通番：No.169
前回、「選手たちの熱闘がウォッシュするのは私たちの心でありイスラエルの蛮行ではない」と訴えましたが、パレスチナ代表の競泳バレリーローズ・タラジ選手（東京新聞 TOKYO Web）の言葉を紹介しましょう。
「パレスチナ人は屈しない。五輪出場は世界にそれを示す機会となった」
「私は毎日好きなことができる。パレスチナの人々にはそれが不可能だ」
「パレスチナ人はつまずいても決してひるまない。私にもその血が流れている」
私は、ジェノサイドを続けるイスラエルの参加を認めるIOCを非難しつつ、タラジ選手のようなパレスチナ選手、そして胸のうちに暴力や社会の理不尽さと闘う心を秘めているすべての選手を応援しようと思っています。
「今日の推し裏tube」 Janis Joplin Live Kozmic Blues 命を削ってとてつもない強大な闇と闘い歌い続ける彼女。闘うパレスチナの選手たち、パレスチナの人々にこの歌が重なるのです。
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