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2025年1月15日(水)ジャニー喜多川to松本to中居事件とワインスタイン事件の共通点:被害者バッシング

                        投稿通番:No.333
昨日の投稿2025年1月14日(火)ジャニー喜多川to松本to中居事件とワインスタイン事件の共通点:示談と守秘義務|つむnoteで紹介した
性犯罪と#MeToo運動:ワインスタイン事件を暴いたジャーナリストと、私たちが思い出すべきこと|浅野菜緒子【私たちのSDGs】
での、示談金と引き換えに今後一切この件について他言しないことを記した守秘義務契約(NDA)に署名させられたことが、中居のケースのママであること、また、ジャニーや松本の場合は示談金や守秘義務契約といった手口は全く使われなかった。何故か?という疑問についてですが、このサイトにはこうありました。
(以下原文ママ~)彼女たちが口を閉ざしたもうひとつの理由は、被害者に対する根拠なき非難だ。性犯罪の場合、ときに加害者以上に被害者がバッシングされる風潮がある。
「彼女はこういう人だから」「被害者側にどこか隙があったのではないか」、そういった心ない言葉や根も葉もない理由で、人格を批判され、被害にあった事実さえも否定されていく。
第三者からの評価が大きく関わってくるエンターテインメント業界において、これからキャリアを築こうとする女性たちにとって、これは致命的だ。
また女性たちの話を丁寧に紐解きつつ、証言してくれるよう説得を続けるファローらの前に対しても、様々な干渉や妨害がはいる。
ニュース性がない、決してワインスタインを法廷まで引きずり出すことはできないと、問題の矮小化をすることで諦めさせようとするもの、彼はいい人間でそんなことはしない、と否定するもの、そして親身に相談にのるふりをして取材班が得た情報や情報源をワインスタイン側にリークするもの。そして当初この取材を彼に割り振ったNBCさえもワインスタイン側からの苦情をうけて、取材にブレーキをかけ、キャリアと引き換えにファローに報道を中断させようとした。
こうした実態に恐れと怒りを覚えるとともに、本を読み進める中で改めて感銘を受けたのが、身の危険やキャリアに傷を負うリスクを承知の上で証言し、取材に協力した女性たち、そしてファローら取材班の勇気だ。(以下原文ママ~)

どうだろう。ジャニーや松本のスキャンダルが表沙汰になったとき、文春だけでなく被害者をバッシングしまくり、性加害の鬼畜どもを必死で守ろうとしたネトウヨやネトサポ、あるいは性加害装置そのものであるテレビの犬のエセ保守コメンテーターたち、その姿に全く重なる。
彼ら

”セカンドレイパー”

は、性加害の鬼畜たちを守るために自分たちが何をすべきか知っていたのだ!

「今日の推し裏tube」  性被害者が明かす「沈黙を破った理由」、ワインスティーン被告の刑事裁判を前に

@BBCNewsJapa


レイプ魔とだけではなく、卑劣な”セカンドレイパー”とも闘わなければならない”サイレンスブレイカー(沈黙を破った人たち)”
彼女たちだけに鬼畜と死闘を繰り広げる責務を負わせる社会ではいけないのだ。

「社民党・共産党・れいわ新選組・立憲民主党での政権交代を実現させるリベラル保守の会」のnote|つむnote

#じじ放弾 でも解説やってますので、みなさん視聴と”いいね”お願いしま~す!!!(※チャネル登録もまたよし!)

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