忘れたくない夏の空

おはこんばんちは。ドカモリ天津麺akaウウでっせ。元気に生きてますがな。
一昨日は親友の結婚式に参加していました。予想通り、最高でしたね。
僕のスピーチは最低でした。緊張して体をくねらしながら書いてきた文章を読み上げる様を「HYDEみたい」と例えてくれた友人がいました。あんなスターを例えに使って貰えたことに感謝しました。そして赦された気にさえなりました。しかし、気がしただけで失態は無かったことにはなりませんでした。親友のご家族に深々と頭を下げました。

式中はモニターに修学旅行中にバスの中で新郎と大笑いする僕が映し出されました。今でもその瞬間の話題を何故だか覚えていたのですが「バスの中で寝ている片山君(失踪中)がめちゃ勃起している」という話題です。友人が勃起しているだけであんなに口角が上がるだなんて。今更だけれどいい学生時代を過ごせていたんだなとじんわりと胸が温かくなりました。もうあの頃には戻れないけれど沢山の思い出を胸に現実を生きる。よく意識が高い方が「過去に浸るな」的なことを仰っているのを見かけますが、前を向いて生きるための武器にするくらいいならいんじゃないかなと思います。現に僕はそれに救われている部分もありますし。

素敵な式の中、私は愚かなほど酒を飲みました。2次会で奥田君(彼も親友です)の顔がぼやけて見えました。酒のせいで。ポルノ動画の女性の陰部にかかるモザイクが彼の顔にかかっているように感じました。「おくだくんの顔がおまんこになったってことなのだろうか?」等とも考えましたが答えは導き出せませんでした。少し時間が経ってそこそこの量の吐しゃ物の横で目を覚ましました。まぶしい日差しとは対照的に三宮のお上品な女性から冷たい目線を注がれました。普段なら私自身が激しめのMの為、興奮材料となる案件なのですが、この日ばかりはチクッと目線が痛かったです。そして2次会の場所にもっと居たかったです(ライム)。

体に入っていたすべての食物を外に出し、両親の罵倒に負けず眠りにつきました。目を覚ました後、外を見ると星が見えました。あまりにキラキラとしていました。今日の新郎新婦くらい綺麗だったなと一人でフッと微笑んだ後、センズリをこきました(すごい出た)。なぜか涙がこぼれ落ちました(情緒不安定)。

新郎にまた改めて会いに行きますし、もっと飲みたかった式に参加していた友達も個人的に飲みに誘おうと思います。んん~今日も仕事の集中が続かないニャン(猫)。ハア、何とかやり切ります。

最後にリスペクトを込めて「結婚おめこでとう」


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