受験生へ告ぐ

ドカモリ天津麺akaウウです。
「フランス人FW　マンジ―・ルー」に改名しようと幾度もなく試みたのですが、指先が動きませんでした。
知らない間に「ドカモリ天津麺」という名前を背負っている自分に気づきました。

受験シーズン。若人たちは異常な精神状態に陥る。
落ち着きがなくなっている様をよくお見掛けします。
若いなと思いながら。眺めています。
「なんであんなことするんだ」と思ったりもしますが、
自分の浪人時代を思い返しました。
全然知らない人に告っていました。この季節に。
迷惑この上ないですよね。身長がでかくて無口で金髪で。それだけの情報で恋に落ちていました。愚かですよね。反省しています。全く相手にされませんでした。
大学の飲み会でネタにしてくれていた様子です。(リスカ)
たまに彼女を思い出します。あなたは今も幸せですか。
(ナイス橋本　夏の手紙)※この曲を2024年も聞いているのは僕くらいです。

浪人生は自分のことだけ考えて勉強していいと思うよ。
へんてこな思い出話をごめんね。
頑張ってね。職員の内村さん(仮名)はコンパに向けて体を絞ることに専念します。
サクラサケ。その横で僕は菊の花を眺めます。

いつも有難うございます。シェイシェイ。