20歳くらいの時好きやったラッパー
こんばんは。ドカモリ天津麺akaゥゥです。
タイトルの通り、なんだかMCバトルにハマっていた頃を思い出した著者です。僕がMCバトルにどっぷりとハマっていたのは2014~2019くらいかな。今でももちろん好きですが、今は楽曲をちゃんと聴くのが好きになってきました。
初めてMCバトルに触れたのは高校生だった頃だと思います。R指定がとてつもないスキルを駆使して3連覇を達成した頃だ。「R指定スゲー」と言っていたヘッズの一人だったことは紛れもない事実なのだが、どこか影があるMCを好んでいた僕はチプルソをかっこいいと思っていた。その次にはGADOROを好んでいた。そして2016年頃の僕は自分をほぼGADOROと思っていた。フードをかぶってキャップをかぶり、マスク着用で大学に通っていました。はじめ、面白いくらいサークルに馴染めなかったので、普通に振舞った(パーカーもキャップも脱いだ)のですが、普通に馴染めませんでした(鬱)。問題は外見ではなく中身だったようですね。ま、それはそれとして。
当時の僕は「俺はスゲーだろ」みたいなリリックが苦手で自分の繊細な内面を唄う歌を好んでいた。GAODOROの「三日月」なんてのはラブソングの中でもトップクラスに好きだ(一位は加藤ミリヤのラストラブやけんね。ウチ乙女やけん)。あとは「おやすみ」と「クズ」は就活中の東京行の新幹線の中で聞き続けていた。「クズ」は不良でもない、ただただだらしない自分と重ねて聞くのにうってつけだった。ただ、今は強く生きていたいと願っているからこの歌は聞きたくない。本当に自分が強くなった時に少し遠い距離から音楽として楽しみたいと思っている(なんちゃってブー)。
うわぁなんか20代前半に聞いていた曲たちが蘇ってくる。
「ゥゥチョイス2015~2020」というプレイリストをサクッと作るとしよう。
ほならまたね。