〈おひとり様〉で あの大江戸温泉物語 を【はしご】した
この11月に、加賀温泉郷にある
大江戸温泉物語 片山津温泉 ながやまさんと
大江戸温泉物語 山代温泉 山代彩朝楽さんを【はしご】しました。
ともに〈おひとり様〉、【はしご】といっても中2週間での利用です。
大江戸温泉物語HPによれば、コンセプトは「すべての世代の方に親しみやすい温泉宿を目指し「バイキング」「温泉」「おもてなし」の3つのこだわりをもってお客様をお迎えします。」とあります。
自身のイメージは、「家族やグループでわいわいがやがやしながらバイキングを楽しむ」というもの。こんな中での〈おひとり様〉利用、喧騒が気になりくつろげるのか、やや不安でした。
記事の前提ですが、今回利用した2軒のお宿の比較しようという趣旨ではありません。2軒利用を通しての「個人の雑感」を書きます。
バイキングについて
会場はやはりがやがや感はあります。自身はそれほど気にはならなかった程度です。夜は飲み放題つけて、1軒目ではカニの足、2軒目では赤エビの刺身ばかり食べていました。朝はのっけ丼とフレンチトースト(ライブキッチンで提供)がよかった。メニューの大部分は、やはり2軒でかぶってます。普通においしかったです。量も充分。
温泉について
決して大きな浴場ではありません。常に混雑するイメージでしたが、ゆったりと湯に浸かれました。掃除が行き届いています(利用した時間帯は15時半、6時くらい)。
おもてなしについて
スタッフの方の接客(フロントや食事会場など)は、気持ちよかったです。総じて、〈おひとり様〉でも居心地は悪くなかった・・、いやいや「くつろげました('◇')ゞ」。他の〈おひとり様〉利用は散見される程度かな。もちろん家族連ればかり。訪日客は少ないと感じました。チェックインもチェックアウトも駐車場もスムーズです。施設の新しくなさは仕方ないところですね。
〈おひとり様〉でも優しい温泉宿でした。
ありがとう、大江戸温泉物語。