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私の推しの話。

アイドルっていろんな形があってそれぞれ良さがあるので正解はないと思ってるんだけど、いかに自分の求める理想のアイドルに出会えるかってオタク人生において最重要だと思ってる。
私のそれが紛れもなく中村嶺亜でこの先も多分彼だって話。

もし自分が幼少期にこの事務所のオタクでなかったとして嶺亜に出会えてたかなとふと考えると可能性は限りなく低い。
そして事務所のオタクであったとしてもあの時黄色のペンライトを振るって決めた直感が冴えてた自分が珍しく良い決断したなと思う。嶺亜担になって毎日本当に楽しくて救われて推しがいる生活っって彩り豊かな日常になるなって飽きるほど思うのに飽きない。

嶺亜のことが好きで苦しくてたまらなくなることが数ヶ月に1回ペースであって、ココ最近で1番そう思ったのが年末。夏の振り返りキャンプファイヤー侍Tubeでした。嶺亜の夏に関しては薄々勘づいていたからやっぱりそうだったかっていう答え合わせ的な見方になってしまったのだけど。

夏のレポで“腰が”ってみんな言うから大丈夫かなってただただ心配で、ほら嶺亜って絶対苦しいとことか頑張ってます!俺!みたいなこと見せないからさ、自分の口から言うことはないと思ってたのね。オタクとしてもあんまり騒ぎ立てるのも嶺亜は喜ばないだろうからあんま言いたくなかったけど、レポ見ても自分の目で見ても明らかでさすがに心配で😭

まだTDCの中盤だったしこのあとホルツもMASSARAも残ってるって考えたら今すぐにでも嶺亜の腰の痛みがなくなればいいなって、腰の痛み私に移れって思ったけど、まさか座れないレベルだったとは…。裏で痛み止め飲んだり注射打ったりしてたんじゃないかなって考えちゃうよ。
それでもずっと嶺亜は隠して笑顔でステージ立ち続けて客降りも時には3階まで来てくれてさ(ため息)この業界いたら少しの痛さで休みますとか通用しないし、それをやることに嶺亜は絶対、自分が許せないから強いなって。すごい、かっこいいなって思うんだよ。嶺亜って暗転してても自分にスポットライトが当たってなくても歌詞口ずさんでたりするからさ、ステージ立ったら絶対弱音吐かない、成功させる🔥みたいな心の強い部分を感じるのね。パフォーマンスからも説法からも、嶺亜にはそういうオーラがまとわりついてる感じ。結局それは全て嶺亜の努力なんだけど。全くかっこいいね、中村嶺亜って人は。

そんな嶺亜がブログで、「時々しんどくなるくらい本気で愛してるよ」「アナタの存在のお陰で俺は
今日も楽しく笑顔で過ごせてるよ」だなんて言ってくれるんだよ。アイドルなんて嘘だとしてもファンにしつこいくらいそういう言葉言ってくれる方がいい(私はそう思ってる)。嶺亜は徹底して自分のアイドル像、所謂仕事に対する姿勢が素晴らしいので今後も言い続けてくれるんだろうなと。でも今まで嶺亜担してきて、お酒飲まないし、終電で帰ってこいって言うし、クリスマスは家族で過ごしたって言うし、本当に根っこが優しくて愛のある家庭で育った人と思ってるから嶺亜のブログでの発言には意外と嘘は無いのかもって思ってたりもする。
簡単に出来るようで出来ないことを当たり前にやって努力売りしないのが嶺亜だし、そんな中村嶺亜がグループのセンター背負ってやってる7 MEN 侍が売れないわけないんだからね。2024年の7 MEN 侍の頑張りは痛いほど伝わってるから、令和7年に7周年迎える7 MEN 侍の快進撃1秒たりとも目離せないからね。オタクできる幸せ噛み締めて応援します。

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