MASSARA 観劇記録
2023の少年たちに嶺亜が見学に来てたからワンチャン来年7 MEN 侍演舞場立つ???と思ってたらほんとに舞台決まって横転してた6月。
あの日すごい色んなことが発表されて、いわゆる情報過多。https://x.com/reia_nkmr___/status/1797471528315195457?s=46&t=2w8Pe31ya7PLM9k1ZwTYGQ
ほんとにすごい1日だったなぁって、またそういう日が来たらいいなぁって思ってる夏が終わってしまった今日この頃。複数回MASSARA観劇してきたので、感想と歌詞とか、ちょっと考察とか?パンフレットに基づいた時系列で色々まとめです。
今回もいつも通りすごく長文になります。
暇な時の暇つぶし!くらいな感覚で読んでいただけたら嬉しいです。
よーいスターティン!(琳寧風)
幕開け
『re:start opening』
まっさらな舞台に黒衣装の7 MEN 侍が6人で立ってるだけで涙なのよ。
ものすごくカッコイイし、堂々としてるし、舞台に立つ自担って自慢できるじゃん。これ私の推しだよ!ほんとにかっこいいでしょ!って。
でもやっと7 MEN 侍が新橋演舞場に立てたこと、その事実だけで泣いてしまって、双眼鏡でじっくり見たいのに目がうるうるしてきちゃって‼️😭
黒衣装はこのOPだけしか着ないの勿体ない!
勿体なさすぎて、ステフォ何回も眺めてるもんな。(なんでこんぴジャケットなしなの運営さん!!😡)
終わったあとに、ジャケット脱ぎ捨ててスタッフさんに渡すとこまでがここの見どころというか、ジャケット脱ぐのかっこいいじゃんー??
いつも嶺亜のこと餅とか可愛いとか言ってるのに、背中がかっこよすぎて、わー😭27際の中村嶺亜だぁってしんみりしちゃって。
いつも可愛い嶺亜を見せられてるからこそ、男っぽいとこ見えるとギャップ萌えがすごくてすぐ好きを更新しちゃう。
嶺亜以外で言っても、この曲は歌割りが一人一人しっかりあって、みんなの声をしっかり聞けるのが聴きどころだと思ってて。ベースが静かな曲だから侍の声が良く聞こえて嬉しい。1番の矢花「いつでもrising 昇る朝日がこの窓辺に明日を運んでくる」とか2番の「そっと開いたドアの向こう今日が始まる」をこんぴが歌うのめちゃくちゃ良い。とても良い。非常に良い。
ケイにとっての明日は不確実で希望でもあるから、幕開けのこの曲でケイが歌ってるの良く出来てるなぁ考えられてるなぁって思って見てました。あと、単純に英語歌詞が多い割に、聞き取りやすくて(侍の発音の明瞭さとPAさんのおかげでもある)意味がすんなり入ってくるから嬉しい。
よくあるじゃん?何言ってんのこの曲みたいな。んで、歌詞解明されないままなんとなく時間経っちゃうみたいなやつ。今は少クラもないから新曲できても字幕表示されないしね。
まぁそんなこんなで大変贅沢で豪華な幕開けでした✨❕
『MASSARA』
初見の時、かなり驚いた。今までにない振り付けってどんなだ、みんなが苦戦してる振り付けってどんななんだって。3秒見ればわかったよね。
なんか、振り付け細かいし、カウントズレ多いし、歌詞にフォーカスした振り付けで視覚的にも楽しいし、歌詞と振りが一致した瞬間の、頭の中で重なる感じすごく楽しい!どんどん見入っちゃう感じで、時間的には長い曲なのに気づいたら終わってるというか圧倒されてる。
MASSARAはあの人数いてこその迫力があったし、侍がTDCやってるときに一生懸命練習してくれてたんだなと思うと琳寧と同様私もありがとうの気持ちです🥺
‘’いま いま このステージで始まる物語
まっさらになった瞬間新たに描かれるストーリー
物語はいつもまっさらからはじまる”
‘’ハイペース世界飛び回ったり疲れたらChillして過ごすのんびり‘’
‘’ゼロの自分が自分じゃないとジュウもヒャクも意味が無い”
‘’才能 いま make me I don't need anyone's help Myself 最大の敵
迷わず break me Don't give in to yourself
止まらず前へ”
👆🏻私が好きな歌詞。確固たる自分を持ててれば、きっと上手くいくかな、ナントカナルサって思える歌詞。でも頑張りすぎたらダメになるからその時はちょっと休んでみようって捉えられるよね。
パフォーマンス面で言うと、私は「I don't anyone's help〜」の目つぶりながら首ブンブン振る嶺亜が大好き過ぎて、これぞ闇堕ち属性嶺亜‼️
嶺亜のあのちょっと歯食いしばる顔とか、痛そうな顔とか大好きなのでこれが双眼鏡で遠慮なくガシガシ見れたことはそれだけで十分すぎるくらいに満足でした😭
でも大光担がここの大光がめちゃかっこいいって言ってたのをXで拝見しまして(TwitterじゃないよXだよ)1公演だけ頑張って大光見た!笑笑
確かにかっこよかった、スポットライト当たって脚長い大光が確かに輝いてた✨!!
あとは、当たり前に「疲れたらChillして過ごすのんびり〜」のアワアワする嶺亜‼️
すぐ移動するために後ろ振り向いちゃうんだけど、この嶺亜がまーーーーじで刺さった。
まだ始まって5分くらいの出来事を文字化すると
ここまでもう○字なんよ。
これを頭の中で考えながら見てるんだから人間の頭って処理能力すごいな。
こんな感じでズラズラ書いてくよー!!
‘’おばあちゃんにもらったモノクロカメラ
おじいちゃんの肩身らしい
粋なプレゼントだなって思った
貰ったその日から肌身離さず持ち歩いてる
みんなもこの写真を見ている時は
僕と同じ景色を見てるんだなって
ちょっと自己中かもしれないけど嬉しくなる”
僕には色がないから。
SAIKAI
本編始まりのシーン。
再会のシーンにしちゃ、彼ららしさが詰まりすぎてるよね。
まずタカ。久しぶりのグループLINEにケイが入院したっていうから、心配して店飛び出して来ちゃったっていう何ともタカらしい行動。タカはあぁ見えて、情に厚い男だと思ってるので、一番最初に駆けつけるのもなんか納得。それに、なんと言ってもここはタカのアドリブオンパレードタイム。こんだけのアドリブを考えるのもすごいけど、ここでしっかり笑いを取れる大光が生粋のエンターテイナーだなと。ケイのツッコミはもはや矢花のツッコミだし、やばたいの掛け合いが凄すぎて、君たちどこからそのお笑いのセンス引っ張ってきてるの?って問いかけたくなるもん😂
このシーン意外でも、MASSARAという舞台を笑いの要素にしてくれてるのは紛れもなくタカという存在がいたからだと思うんだよね。
話を戻すと、お見舞いにどうしてもやりがいを感じたいタカとなんとかこのボケとツッコミをいい形で締めくくらせるべく、タイマー的な役割を果たさなきゃいけないケイとの掛け合いが、めちゃくちゃ面白かった。そういってるうちに、花道からはメガネカズト登場!!若干の猫背具合もなかなかの陰キャっぽさを醸し出してて、克樹ではなくカズトが現れてたなと。まぁ節々に克樹っぽさを感じるのは追記で書き足します😹
カズトはというか、克樹あのタイミングで「失礼します」ってドア開けて病室入ってくるの難しかっただろうなあて笑
後半になるにつれて、どんどんタカのアドリブが収集できなくなってるから、しまいには、「もう少し俺が入りやすいタイミングを作ってくれよ」とか言ってたし😹
あのカバンから、食べやすいように切り分けられてる梨が出てくるわけだけども、みんなにあげないとか言いつつも、爪楊枝の本数はケイの分だけじゃなかったし、実はみんなが病室に集まることを期待してたのかも?どうせみんなの事だから、たがって食べるんだろうなとか考えながら梨切ってたカズト可愛くない??カズトって言わないけど、優しさが垣間見えるシーンがあって、それこそSAIKAIのシーンですぐにケイにとっての宝物、カメラをチェックするのよ。頭がいいからなのか、頭の回転が早いからなのか、とにかくケイが階段から落ちて派手に骨折した=首からぶら下げてるカメラも壊れてるはず って思ってケイには何も言わずにカメラを確かめるところがTheカズト。
他メンはお見舞いなのに、同窓会みたいに騒いで久しぶりのSAIKAIを楽しんでるもんだから、少し前の自分たちの‘’いつも通り”に対して懐かしんで楽しんでるんだろうなって。きっとケイはその少し前の‘’いつも通り‘’が何よりも恋しくて大切で、寂しかったんだろうなって。ケイにはみんなが必要だもんね。もちろん、みんなにもケイが必要。もっとケイが自分は愛されてるとかみんなにとって僕は必要だって思える心の余地があればこうはなってなかったかもしれないなぁとか考えながら見てました。
んで、ハルキとリョウちゃん登場!!
ハルキとリョウちゃんのコンビ感がよくわかるシーンだなって。ハルキの残業を手伝ってたリョウちゃん、全然嫌そうじゃなかったし、ハルキも「リョウちゃんと同じ部署に入れたしとりあえず孤立することはなさそう」って。なんで幼なじみで親友だったタカとハルキじゃなくて、リョウちゃんに依存するようになったのか謎だけど。
ハルキの「生スーツはじめて?どう?かっこいい?」のとき首クイってリョウちゃんと振り向くのあまりにもコンビ感強すぎて😭😭
ダンが花道ガンダしてるとき、早すぎて風感じてしまって笑
演舞場であんなに風感じることあるんだってビックリしてしまって笑
ダンの天然っぷりがなかなか個性出してるなっていうか、ほんとに色んなタイプの集まりって感じがして、これでダンが普通の人だったら面白くないよねーって。
個人的に、ハルキが結婚についてまぁぼちぼちって言ってるのに対して、ダンが👀ぼちぼち??ってヘルメットでカズトのこと叩くのが面白くて😂
カズトが「そういえばなんで転んだの?」って聞いたのも他のメンバーは特に深い意味もなくなんとも思ってなさそうだし、カズトだけこの時点で気づいてたのかな。
ASEMIZU
『ナントカナルサ』
大学1年の夏。鳶職についたダン、ほんとに大変だっただろうなって。曲中でおっちょこちょい具合い出してるし、ケセラセラの意味もスペイン語で何とかなるさだからさ、ダンはお父さんが病気で大変だから自分が早く稼いで家族のために頑張らなきゃって弱音吐いてる暇なんかないし、でも周りのみんなは大学行って楽しそうだしって。
でも就職祝いしてくれるみんなのこと恨めないし、高校卒業してからも気にかけてくれるの実際は嬉しいんだろうけど、、、
ダンってみんなの前では明るく振舞って、家でもお父さんのこと思って、常に突っ走ってるから個人的に一番病んだらやばいキャラかもって思っててさ。
どうにかなる、大丈夫、大丈夫って自分に言い聞かせてたダンが印象的すぎて。本当はバッティングセンターも野球観戦もやりたいんだろうに、行ったらやりたくなっちゃうから行かないってのもしんどいなぁって。
パフォーマンス面で言うと、とにかくSASUKE風のパフォーマンスがスゴすぎる!毎回懸垂のシーンとか頑張れ😭😭って心の中で応援してたし、ヘルメット被るハルキ可愛くて、暗転してヘルメット取って前髪直してるハルキがまじで嶺亜だったし、ほんとに可愛くて!!街中でヘルメットとか三角コーンとか見ると、思い出しちゃうんだよなぁ〜。
ハルキの「ダンの汗は流すより垂らすって感じするわ」のどろ〜って手でやる所可愛くてなんか癖になる。一緒にやっちゃいそうになるもん笑
ほら、嶺亜の手ってモチモチじゃん?だから、ここ双眼鏡でよく見てたんだけどとにかく可愛かった!!(余談でした)
リョウちゃんは自分の夢=バンド を諦めて仕事に就いたけど、ハルキはなんとなくヌルッとフワッと入ったって言ってるからやっぱりハルキは何かがあって、リョウちゃんについていくって決めたんだろうけど、その何かがもう少し深堀して欲しかったなぁとは思う。
FUTSU
『狂いかけた歯車』
なんとも古いナンバーを持ってきたなぁと。
鏡を使ったパフォだったし、きっと自分の裏と表を表現してるのかもって。ハルキもさ、自分の色って何?って結構自分の内側を気にしてると思うのよ。劇中ではケイが色について気にしてるけど、割とハルキも本当の自分ってなんだろって考えてたのかなって。無表情で踊ってるのが印象的で、バックのジュニアも淡々とパソコンにむかって仕事してるから、なんの刺激もない普通の日々ってやっぱりつまらなさすぎるってことの表現ですか。みんなさ、毎日当たり前に働いて、残業して、気づいたら1日終わってるみたいなThe社会人像をよく表現できてるなって思ってました。
にしてもグレーのジャケット羽織ってるハルキ、嶺亜が社会人でスーツ着てる世界線想像できないから、もし同じ会社にハルキがいたらなぁとかいらん想像をしてしまい、気づいたら終わってるっていう最悪なオタク脳をかましてしまい反省、反省、反省でした。😂
AMZZUPAI
「他の写真見せてよ」昔撮った写真を振り返ることで話の過去を紐解いていってるから、やっぱりケイが写真を撮ってなきゃ振り返ることもなかったのかもって思うと、ケイはやっぱり物語の主軸だよねって。
あのとき写真撮っておいてよかったなぁぁぁぁ。
このシーンの好きポイントはハルキの‘’エモい通り越してエモエモじゃん!”一択なんですけど、ハルキの子供っぽさがまだ残ってるというか、社会人って響きは大人だけど中身なんて実際まだ学生と変わりないよねーっていう。そんなハルキも新卒社会人頑張ってるんだよなって思うと、私も頑張らなきゃなーって思うし、頑張れるなって。
劇中の架空の人物に励まされてるのってなんか変だけど、ちょろいのでこれだけでも頑張れるし、きっと来年の4月になったら、ふとした時に、ハルキはまだ仕事辞めず働いてるのかな?とか、部署異動とかなくてリョウちゃんと同じ部署でいれてるのかなとか考えちゃうと思う。なんて考えてるうちに、、、
ダン「なんで全部白黒なの」
おっと??結構衝撃発言じゃない??
ダンはもしかしてケイが色盲なの知らない??他メンは知ってそうだけど、ダンは知らないのか、もしくはケイからわざわざ俺色盲なんだよねって説明する機会もなさそうだし他のみんなは薄々何かがきっかけで気づいただけなのか。
でも、ここでそのセリフを用いることで見てる側にも、やっぱりケイは色盲なのかもしれないって思わせることができるから個人的に結構重要なセリフなんじゃないかと思ってます。
ケイの病室で写真を見てたリョウタロウ
なんで俺居ないの?って。そっかぁぁぁ😹リョウちゃんなんでいないのかピンときてないんだ💦
ピンと来てないの可愛いな、そりゃそうよね、きっとそのときのリョウちゃんエリちゃんしか見えなかったもんなぁ。
ハルキ 「あれ?タカちゃん顔赤くなってる?」
タカ「赤くなるのも無理は無い」(ここの急に声低くしてスポットライト当たるとこ好きすぎる𐤔𐤔𐤔)
タカのカフェ注文シーン ここだいっっっっすきだなまじで。スタバで早速、ソイラテ頼むくらいには回顧してる。いつも支払う時idなんだけど、なんかMASSARA済みの世界になってからは交通系でとか言っちゃうのほんと自分やばいなとか思いつつ、楽しんでます笑
実質のタカのアドリブ2シーン目って思ってる。
名前日替わりだけど個人的に、目だけ山Pですって言った回が大好きで、エリちゃんにとってカッコつけたい気持ちと、お客さんに対してのウケ狙いの塩梅が絶妙だなぁと。でも、最終日は中村嶺亜ですって。メンバー愛というか、7 MEN 侍のセンターはやっぱり中村嶺亜として見てるのかなっていう大光の嶺亜への特大愛が感じられて涙、涙、涙!!
大光は嶺亜の顔はよく褒めるけど、(性格は悪とか言うけど笑)歳1番差があるのに、仕事以外でもよく遊んでるれあたいがなんか微笑ましくてね。単純にいいなーって思った。
『White Love』
イントロかかった瞬間鳥肌、鳥肌、鳥肌!!
7 MEN 侍の歌うホラワ大好きすぎる!!(皆もそうでしょ???)
メイクさんになってる嶺亜、監督のこんぴ、カメラマンの矢花、照明の琳寧、音声の克樹全部全部好きでして!!ここだけは勝手に、役じゃない設定だと思ってるから、嶺亜〜!!!!💛🫶💛って気持ちで見てました。にしても、嶺亜がメイクさんの世界線、、、あんな素晴らしいお顔がメイクさんだったら、メイクされる側も緊張しちゃうって!!
衣装もなかなか個性的で、柄物のパンツに柄物のベストだったけど、嶺亜はモデルが良いので派手でもなんでも似合ってしまうんです🙆♀️✨️
イントロかかって、舞台中央からせりあがってくる侍ちゃんが可愛すぎて、ホワラ選曲してくれてありがとうしかないし、大光ソロとしてホワラを使ってくれたのが最高!大光!の気持ちでした。
にしても、矢花のヒゲ粘着弱いのかとれかけてて押さえおてるのおもしろすぎたよ?😹
大光も笑っちゃってたしね、矢花がやるからまたおもろいんだこれ。まぁでもそうやって?とんでもない公演数の中で本人たちが楽しみながらやれてたのをこちらとしても実感できたので良きでした。
あと、ホワラの間奏でアクセントダンス入るの良き!!んで、こんぴがカチンコ🎬でカチッ!ってドヤ顔で決めるとこが好きでした。毎回こんぴのカチンコ楽しみだったなぁ、3回もやるんだもん😂😂
ホワラ回想シーン終わって、ハルキブランコシーンへ。
ハルキがブランコ乗ってるの可愛いなぁ〜
その辺の公園にハルキいないですかね??
ゆらゆらしてるのも可愛いし、照明のせいか、このシーンいつもに増して餅度が高いのよ!!色白の嶺亜が、、、あ、ハルキか。ハルキがとにかく可愛くて双眼鏡でガン見案件よ。
ここでさ、タカがハルキに駅前のカフェのエリちゃんに一目惚れしてしまったことを告げるんだけど、もしかしてちょっと幼なじみのタカに初恋が来たことがハルキ的にも嬉しかったりして。まぁそんなハルキは童貞なんだけど。タカが一目惚れでウキウキしてるのほんと可愛かったなぁ。エリちゃん呼びダメなとことか、エリ様呼びにしろって言ってるあたりほんとに可愛い。
カズトとダン入ってくる時、カズトが多分ね、なんかあの2人楽しそうだな〜何話してるんだろ、相変わらず仲良いなぁって思いながら見てたと思うのね。そんで多分なんとなく、何してるの?って聞いたんだけど、ハルキは面白がって全部ネタばらしするもんだからタカの気持ちがいたたまれなくて✋笑
「タカが一目惚れしたんだってー!!!!」のハルキ 悪気しかなくて可愛い。嶺亜のいたずらっ子な表情が大好きだからさ、役とは言え見れて嬉しかったよ。ほんとに27歳か?って疑う無邪気さ。嶺亜にはこれからもずっと無邪気でいて欲しいな。
タカ普通に可哀想😭笑 でも幼なじみだしハルキの性格分かりきってるから絶対みんなにバラされること分かりきってたのに、それでも最初にハルキに相談しようって思って相談したところが可愛くない?
他の人に相談することも出来ただろうに、ハルキに真っ先に言うのタカの素直さが現れてていいなぁって。そんで、ダンはめっちゃ驚くんだけど目玉飛び出す動きするから面白くってさ笑 👀びょーーーんって。
そういう地味なアドリブ?も日毎に違うから舞台の良いところだよね。
それに、タカがコップにスマイル書いてもらったくだり!!これはもう誰担でも笑うやつ!
タカはスマイル書いてもらって嬉しいのに、実はハルキもあるっていう…これさ、多分嶺亜担しか分かってもらえないけど、「スマイルってあれでしょ?ニコちゃんマーク うん、あるよ」のハルキさ、めっちゃ良くない??だぃっっっっすきなんですけど‼️
手でニコちゃんマーク書いて、うん、あるよの流れ!嶺亜のモチモチのやわやわのお手てでニコちゃんマーク書くの可愛すぎて個人的注目ポイントでした。
んで、カズトはまさかのハートマーク書いてくれたことあるっていう。😳❕♡ハートマーク??♡
カズトは別に自分だけに書いてると思ってないもんだから、タカとハルキにハートマークは中々ないよって言われて満更でもない顔になるんだけど(可愛い)、これはさぁ駅前のカフェのエリちゃんが悪すぎるよ!笑 安易にハートマーク書くなよ!笑
あ?もしかして、克樹同様、カズトも何も知らされてないカズト状態発動して、もしかしたら、エリちゃんはリョウちゃんに誘う前に、カズトに好意を抱いてたんだけど、ハートマーク書いても何にもないから自分に気がないのかとガッカリしてリョウちゃんに乗り越えたパターンもある??そういう世界線あったらカズトとエリちゃんいい感じになってた??(いや、ないか、ごめんなさい完全に妄想笑)でもここまで知名度のあるエリちゃんはやっぱりみんなにとって憧れのポニーテール女子だったかもしれない。
リョウちゃんとケイが入ってきてからはバレンタイン何個貰った?の男子校にありがちな話題になるんだけど、ケイ「今日バレンタインかー」って😹バレンタインは昨日だったからケイは0個確定なんだけど笑 辛辣すぎる😹😹
ハルキさ、「男子校で貰えるやついないだろ」「タカもどうせゼロだし」って、やっぱり幼なじみのタカがもらって自分がもらえてない世界線は不服すぎるからゼロって決めつけてたんだよね笑 ハルキも可愛いな笑 まぁ結局ゼロなんだけど、リョウちゃんだけは異様な雰囲気を醸し出してて(いい意味で)
そりゃ、あの時のリョウちゃんとめられる人いないって💦男子校で唯一の彼女できるかも??シーンだったじゃん‼️
私個人的には、バレンタインもらった?のくだりで静かにスタスタ坂道?セット登って、かっこよく1つチュッってやったリョウちゃん大好きでした笑 ここだけは、今野様ーー!!の気持ちでした笑 こんぴがやるからかっこいいってのもあるんだけど、リョウちゃんとしてのキャラが確立されてるなってシーンでもあって。
『愛なんだ』
デレッデレに泣きながらの『愛なんだ』何回聞いても、志村けんとかそういう類のお笑いにしか見えなかったよ😂リョウちゃんの後追っかけちゃったり、ショックすぎて花道で泣いちゃったり座っちゃったり?タカの感情ぐちゃぐちゃだもん仕方ないよね🥺
でもみんな優しいからさ、飲み物買ってきてあげるって、まぁ4人も飲み物買ってきたらお腹ちゃぽちゃぽだけどね笑 みんなの愛だね❕まさに愛なんだ。ほんとに選曲がよく出来てる。今回のために作った曲がリンクするならわかるけど、既存の先輩曲がここまでハマるのもすごいよね。この事務所だからできることの一つでもある。やっぱり私事務所オタだなぁと。
愛なんだの最初、上手袖から元気いっぱいに出てくるハルキ可愛すぎて、天性のアイドルだなって思うよ。一瞬たりとも抜かりない嶺亜のハルキ見て、この人本当にアイドルになるべくしてなったんだと思ったし、ずっとステージが似合うよって心の底から感じたよ。
リョウちゃん「なるほどなぁそれで俺がいなかったのか」…🤔
ハルキが結婚することに対して、他メンは割と好意的なのに対して、タカだけは違った。タカはやっぱり幼なじみとしてハルキのことをよく知ってるから、色んなこと夢見てたハルキがきっとかっこよかったんだろうなぁって。中途半端なハルキが1番嫌なのはタカなのかもしれない。ほんとはハルキだって自分のやりたいことなぁなぁにして何となく就職した(しかもリョウちゃんと)のが納得いってないはずなのに、流れって怖いよね、流れで何となく就職してしまった。1度就職したら人生なかなかそう簡単にやり直せないし、大人になってからの決断って子供の時と全然重みが違う。タカだって実家の酒屋継がなければ他の道があったかもだし、リョウちゃんも売れっ子になってたらバンドを続けたかった。カズトもお姉ちゃんが彼氏とどっか行ってなかったらこんなに親から厳しく勉強を強要されてなかったかもしれない。ケイだって悩み事がなければもっと明るい世界が見えてるかもしれないし、ダンもお父さんが元気なら大学に行って野球できてたかもしれない。みんなそうやってたらればの世界で生きてて、どこかで折り合いつけて生きてる。じゃなきゃやってけないからね。でもタカはハルキには丸く治まって欲しくなかった。これはタカのハルキへの特大愛だね。
でも、高1で出会った最強イツメンからしたらやっぱり学生の頃の楽しい思い出って永遠にしたいから誰か一人でも結婚して家庭を持つとすぐ会えなくなったり色々忙しくなるのかなって考えると、怖いよね。
でも色んな生き方があるからそれぞれに色が生まれて十人十色なのかなって。
リョウちゃんの「いや、完全にイキってた」なんかクスッとしませんか笑
こんぴにセリフとは言えどもイキってたって言わせる脚本おもろいよ😂笑
BUNKASAI
高3の夏。
彼らが1番仲良かったってことはやっぱりバンドが仲良しのきっかけだし喧嘩のきっかけでもあるんだよね。だから後々ケイは喧嘩できる相手がいるのって幸せだよって言うのかもだけど。
リョウちゃんさクールに見えて、実際は結構彼女できたのもバンド組めたのも嬉しかったんだろうなぁて😎 だって、最初はみんなに、「可愛いから別にいいかなーって思って」って言ってたのに、文化祭でエリちゃんのためにボーカルやりたがってたし、みんなに頭下げてバンドやりたいんだよ‼️って。楽器の決め方とかテキトーだったかもしれないけど、あの時リョウちゃんがバンドやろって声掛けてなきゃ、文化祭でバンドすることもなかったし、当然写真で思い出を残すこともなかったし、なによりも仲がここまで深まることもなかったのかなって。もともと仲良いメンバーだったけど、バンドでより強い絆が生まれたのかなって感じてます。カズトの苦悩も、あのシーンで語られたし。
練習シーン
ハルキ→ミゲルみたいで可愛い ギターも白なの演出家の意地でも白にしてやろうという熱を感じる
ダン→ハルキにFコード教えてあげてて偉い👏(劇中でも偉いランキング1位なんか!!)
ケイ→ウクレレ弾くの面白い、早くベース買いに行かせてあげて笑
タカ→銀次とのやりとりが毎回楽しみだった。弟と言えどもスティックで人を殴るのは良くないよ‼️笑
カズト→普通にかっこいい。イケメンがメガネかけながら弾くピアノカッコよすぎるからなぁぁ??カズトのピアノがもちろんかっこいいんだから克樹のピアノはめちゃくちゃカッコ良いし、and JOY!回顧しちゃうけど証めちゃくちゃよかったもんなぁ。
カズト母「カズト〜」ピアノ音止まる。
カズト反抗シーン突入。メガネ取る。ぎゃぁぁぁあいつもの克樹だ。かっけぇぇ。メガネ=おぼっちゃまの証だから(辞めろおぼっちゃまって言うの〜!)メガネを取る=反抗なのめちゃくちゃ良い。カズトのメガネは反抗のためにあったのかぁぁぁぁあぁあって。
それも込みでの演出なのかと思うと、メガネ=ガリ勉みたいなパブリックイメージだけでなくMASSARAとしてのメガネの意味が出てきて非常においしいなと。
この舞台何でもそうだけど、モノに対しての意味が1つじゃないところが考察の余地が生まれて面白い。
『雨傘』
私が最初観劇したとき、2階の右列だったのでカズトが本当にピアノ弾いてるのか分からなくて、克樹のつむじしか見えなくて笑 つむじを双眼鏡で覗くのってなんか恥ずかしかったから大人しくしてたんだけど、2回目観劇したとき驚いたよ?😳
ジャズっぽいのも克樹っていけるんだ、、、歌も上手いし証とはまた違った弾き語りの良さが出てるなと。にしても、このコーナー演出が面白くて。
ジュニア達が傘持って出てきたり、スーツケース、パネル、映像に歌詞が映し出されて。なんか新しい!!って心にビビッと来た感じ。推しジュニアが何の文字持ってるか追いかけるの大変だったけど、楽しかったなぁ。その後何回観ても、静かだった雨傘がカズトの反抗心が強く大きくなるにつれ、コンテンポラリーダンスが激しくなって舞台を広々と使って表現してるの壮大だなぁって思いながら見てました。やっぱり克樹って白のダボッとした衣装似合うのよね。大好き。
そんな最中、ステージは回転してバンドコーナーへの転換が始まるわけですよ。エモい通り越してエモエモ!!新橋演舞場でバンドセット×7 MEN 侍。去年は想像もしてなかった景色を見せてくれて、頭は感動の嵐だし、視界は私のだいっっすきな7 MEN 侍だし贅沢すぎる、何これ?チケットほんとにこの値段でいいの??状態だったよーー😭😭😭
こんな機会を侍に与えてくれてありがとう。
セット転回した時からもう、キタキタキターーー!!!ってニコ動状態かまして、これぞ7 MEN 侍!!って感じだったから無所担にどう?まじうちの7 MEN 侍かっこいいでしょ?って自慢してた。
雨傘最後の怒涛のドラムラッシュかっこよすぎてここばっかりはタカじゃなくて 佐々木〜?大光様〜!!の佐々木教信者だった笑
『re:start band Ver.』
もう眩しすぎてオタクの夢??🤦♀️
男子校なのがもったいなさすぎるくらい輝いてたよ、あれ他校から女子来るわけじゃん。みんな好きになっちゃうよ‼️ リョウちゃんだけじゃない、ハルキもケイもカズトもタカもダンもみんなかっこいいんだもん、キラキラしてる、あんなんずるすぎる。ひと夏でこんだけのクオリティに持っていったのすごいし、そもそも曲が良すぎるし、司会でみなさん楽しんでますか!ってほんとの文化祭みたいでエモい通り越してエモエモ‼️阿達くんの回も、他のジュニアの回も入ってたけどみんなそれぞれ司会の仕方が違くて初々しくてよかったな〜と。体感、かなり本物の文化祭っぽかったから自分の高校生の記憶が塗り替えられたかのように錯覚してしまって、あんなに素敵な眩しいバンドシックスパック(ちょっと名前はダサいけど高校生らしくて良い)永遠に続けー!もっと夢を見させてくれー!って思えた瞬間でした。裏話だけど、re:start band Ver.は本人たち全然合わせる時間なくて場当たりで初めて合わせたみたいな感じって言っててびっくり。ハードスケジュールの中で1曲仕上げなきゃいけなかったし、雨傘もあったから大変だったよねー😰仕上げてくれてありがとう😭😭ってかみ締めながら聞いてました。嶺亜のサイフォンはand JOY!で沢山見れたからギター見たいなって思ってたところに、紫×ピンクのギターだったので個人的優勝案件🏆!
嶺亜担だけど、ここはこんぴがボーカルで大正解だった。今野さんの歌声って世界救うし、聞いていて気持ち良いし多分歌うまい人特有のヘルツ持ってるんだと思う。まぁそれで言ったら大光も歌声甘くなってメロイんだけどね、NEW WORLDの落ちサビとか最高。
話逸れたけど、めちゃくちゃに文化祭のシーンが大好きだったって話。
いちばん面白かったのは、アイドルになりたかったリョウちゃんが歌唱後に観客に向けて手振ってたりするのは理にかなってるんだけど、何故かタカがめちゃくちゃ張り切って全方面に手振ってたもんだから、タカ実はみんなにわーきゃーされたかったのかなって笑 可愛いじゃんねタカ。ハートマークで落ち込んじゃうくらい純粋な子だからね笑
リョウちゃん「これ見るとまたバンドやりたくなっちゃうよなぁ」
まぁ現実的に楽しかったとしてもバンドで稼げるほど甘い世界じゃないし、本気でやりたくなると仕事辞めなきゃいけなくなるから、学生時代みたいにやりたいことずっとできるわけじゃないってのが残酷だよね。
こればっかりは人生の宿命なのかなって気もするけど、見てる側の自分もなんとなく就職しちゃったなぁって将来のこと見えないなぁって考えてちょっとくらい気持ちになっちゃった。でも、この舞台自体誰も満足してないから、自分の気持ちに素直になって新しいことはじめてみようってのはめちゃくちゃ素敵なことなのかも。それが小さなことでもいいし少し違った新しいことをはじめてみようっていうポジティブofポジティブな解釈。学生時代からのお友達同士だから歌ってるリョウタロウがかっこよかったことを素直に言ってあげるケイもいいし、ケイには輝いて見えたんだろうなぁって。
KENKA
僕たちは高校一年生で出逢った。
時代は高校一年生まで遡るわけだけども、同じクラスでも同じ部活でも同じ趣味があるわけでもない人達が、“ただ喧嘩とか人をいじめるとかそういう汚いことが嫌だっていう信念”を持った仲間が集うってすごいこと。きっと偶然じゃなくて必然だったんだろうけど。ケイが大切にしているカメラを取られたり取り返したりすることでダンスシーンとミックスさせながら展開していくんだけど、カメラが次の人に渡されるタイミングで効果音がなるからやっぱり“カメラ”というものがケイにとっての仲間を繋ぐきっかけだったんだなって。やっぱりケイは物語の中心にいる。それなのにケイ自身は自分が主人公だってことに気づいてないのか、そもそもそういう思考で考えたことがないのか。多分すごく敏感な子だし、イケイケのチャラチャラの高校デビュー組とは根っこの性格が違うから、どんどん自分を追い込んじゃう性格なんだろうなって。優しすぎるが故にね。でもきっと、会話せずともハルキ、リョウタロウ、カズト、ダン、タカは気づいてたんだろうなって。ほら、なんとなくこの子とは合いそうだなとか絶対無理かもみたいなフィーリングってあるじゃん?。きっと彼らは見た目や生き方は違かったかもしれないけど、人の痛みや優しさに気づいて寄り添ってあげられる人だったんだと思うんだよ。
守らなきゃいけいものは怪我してでも守るし、人を嘲笑ったり責めたりしない人。
そんな暖かい人達に囲まれたケイはもうこの先大丈夫だよって言ってあげたくなるようなシーンでした。
ちょっと語っちゃったけど、でも優しい心持った人の周りには優しい友達がいるもんね。☺️
カズト「大したことじゃないよ」
みんなカズトのモノマネするの面白かったな😂
今野さんのあんな高い声聞いたことない笑
タカはピグレットやってたし。👈Twitter見すぎだよ?(あ、Xか。)
“おばあちゃんにもらったモノクロカメラ
おじいちゃんの肩身らしい
粋なプレゼントだなって思った
貰ったその日から肌身離さず持ち歩いてる
みんなもこの写真を見ている時は
僕と同じ景色を見てるんだなって
ちょっと自己中かもしれないけど嬉しくなる
僕には色がないから
まっさらになったこの瞬間
全て無くなったと考えるのか/黒髪暗転
余白ができたと考えるのか/白暗転
僕の物語は終わったのか/黒暗転 ※風吹き始める
はじまったばかりなのか/白暗転
今は何も見えないし何も聞こえない
僕は何をしてるんだろう”
(恐らく風吹き始めるあたりから飛び込む前の自問自答のシーンなのかなって。エコーもかかってるしね。)解釈は沢山あるから正解とかないし求めないけど、カメラも壊れてないし、ただ単に骨折しただけだったらわざわざグループLINEに報告しないだろうから精神的にしんどくなって犯した飛び降りで運良く骨折で済んだのかなって考えてます。
このシーン初めて見た時怖かったなぁ。
舞台って基本的に装飾が豪華なイメージがあったから演舞場ってあんな広かったんだって、その中にケイぽつんと1人きりかって。この演出なかなか挑戦だと思うけど、ケイの孤独感とか悲壮感とかも込なのかな。
怖いって印象を最初に抱いたってことはきっとケイの見てるモノクロの世界がケイにとっての恐怖であったかもしれないと考えると、観客にも同じ怖さを与えられている点でスタオベなのよね。
OWARENAI
この時もケイが俺らを引き合わせたんだなって。
ここでハルキは多分ケイに、“主役なんだよ”って諭してあげてるのかなって考えてたんだけど。ハルキって写真撮って!って声掛けてたのもあるし割とケイを存在感あるように盛り上げてくれてる存在だと思ってたからさ。なんの掴みどころもない普通の役って言ってたけど実際かなりハルキ優しいと思うんだよね、
まぁ幼じみのタカの初恋はペラペラ話しちゃうけど笑
面会終わっても、なんとなく話し足りないよね、まだ帰れるわけないよね、帰りたくないよねってみんなをまとめてるのも、外行くぞ‼️って声掛けて鼓舞してるのもハルキ。意外とハルキ重要人物だよねーて。
「1人になりたくないんだろ」って簡単に問いかけられることじゃないからさ。彼らの関係性すごいよまじ。
『RUN』
サマステでやってたから侍とRUNって関連性深いなぁって思ってたけど、MASSARAのRUNはまた別の意味で泣ける😭😭内容と歌詞がピッタリすぎるんじゃ。しかもフルで歌うのやばい。克樹の2番歌い出し声量あって良き。“全体的何度も消して壊して書き直してもう1回たちあがれるさ”“正解なんて意味無い僕らだけの答えにたどり着けばいい”なんて良すぎる歌詞なんだ、、、😭😭😭
ケイにもみんなにも太陽が闇を照らしてくれますように。
KOREKARA
状況の違うみんなが、自分色について考えるシーン。
色んな事が起きたり人に出会ったり環境が変わって色んな“色”に染まってくけど、みんな絶対それぞれの色があるっていうめちゃくちゃ深い問いかけ。
「赤」は赤でもかすれた赤ですか?汚れた赤ですか?それとも紫がかってますか?って。
このセリフすごいよ。絶対私には書けない。福田さんすげぇぇ。情熱があったりしても感情の波のどん底だったらかすれるかもしれないし、ずるい事で勝とうとすれば汚れた赤になる。捉えようによっては赤って残酷な血のイメージにもなるしね。だからまさに十人十色なんだろうけど、どの色が正解ってこともないからさ、ケイが白黒の世界で生きていようと、汚れた赤が優勢になることはないんだよ。ケイは白黒に対してマイナスに捉えてるけど、実際汚れた赤より何色にも染まってない綺麗な白の方が輝いてたりするしね。
だから、ケイ大丈夫だよ。明日は来るし明後日も来る。最後に降った雪はみんなと同じ白だよ。色についてこんな考えたこと無かったけど深いな、、、。
ここではじめてケイも入った6人の集合写真‼️
ギューギュー押してるハルキとわちゃわちゃしてるみんなが可愛すぎてそんなにバランス崩さないだろ!ってツッコミたくなるくらいには笑ってた。
『re:start』
3回目のre:start 。正直染みるけど、初めてみんなに原色が付いた瞬間でもあるんだよね。
メンカラじゃないのも新鮮でよくて😭
インク潰す発想が斬新だし滑り台滑って色んな色混ざりあって毎回違う配色になってっていう演出がめちゃくちゃ感動したのと、何よりもちょっと緊張が解けたのかみんなの顔がいつもの7 MEN 侍の顔になっててほっこりしてました。やっぱり7 MEN 侍いいなぁ、ずっと6人でいて欲しいなぁって強く思った舞台でした。
“You can be want you want to be ”
なりたい自分になれるってOPのre:startここで伏線回収かぁぁぁあって横転。
PS.
本人たちが事務所らしさも残しつつって言ってたから何が事務所らしさなのかと思ってたけど、お見舞いのシーンで爆発だよ笑
病室のベッド=ドリボ 階段落ち=SHOCK
ダンの「階段落ちじゃん」でSHOCKだなぁってクスッと笑える私たち、やっぱ生粋のジャ○オタだなあって。ブランコも少年たちだし、私たちの大好きな事務所の伝統を感じられてよかった。
それと、まだ鳶職つづけてるダン偉い
ケイはいつも自分が写真を撮ってるから、もちろん写ってないけど、冒頭のセリフでは、‘’みんなもこの写真を見ている時は
僕と同じ景色を見てるんだなって
ちょっと自己中かもしれないけど嬉しくなる”
って言ってるから、写真を見返してる時に嬉しい気持ちになってるのは確か。
でも、最後の写真だけは「たまにはケイも入りなよ」って、ほんと?いいの?って聞いてるから本当は今までも入りたかったのかもしれない。でも、結局そこに自分が映ってたとしても、周りが色鮮やかに見れてるみんなと自分とのギャップを感じてしまって鬱な気持ちになりたくないから、あえて率先して自分が写真を撮ってたのかなって思うんだけど、みんなに自分のほんとの気持ちと弱い部分を見せられたことでマイナスな気持ちが少し和らいで、写真の中に入れたのはケイにとっての大きな一歩だったのかなって思ってます。
ケイにとっての明日はみんなにとって容易に想像できる明日ではないかもしれないけど、MASSARAって怖くないし、むしろ何者にでもなれるっていう考え方を教えてくれたのは、みんなだから。個人的解釈だけど、最後のre:startでケイは黄色の絵の具を持ってるじゃん。黄色が持つ意味は諸説あるけど、希望の光を意味するから、ケイにとっての希望の現れだといいなって思って見てました。