舌ピアスあけるまで

はじめまして、まると申します。
舌ピアスをあけて2年近く経ったので、あけるか悩んでいる人やこれからあける人に役に立てばと思い、noteに残すことにしました。

今回は私の簡単な自己紹介とあけるまでにやったこと編です。


自己紹介

普段は事務職をしている、20代です。
接客や電話対応をよくする事務職です。
職場の仲良い人には舌ピがあいていることを伝えてますが、自分から言わない限り気づかれたことはありません。

初めてピアスをあけたのは18歳で高校の卒業式が終わったその日の夜に耳たぶにあけてもらいました。
親から卒業するまで我慢しなさいと言われていたので念願叶ってとても嬉しかったのを覚えています。
そこから2年後の20歳の時に舌ピをあけることになります。

あけるまで編
舌ピをあけるまでに耳は複数あけていて、自分でやったり夫(当時は彼氏)にあけてもらったりしていたのですが、流石に舌は失敗したら怖いしなということでスタジオであけることにしました。

病院にしなかった理由は、麻酔するにしても麻酔の針を刺される時点で痛いよな🤔2回刺されるより1回で済んだ方がよくね???ってなったからです。
あとは舌ピをあけてくれる病院が近くになかったからです。

とりあえずあける日を決めて、予約とりました。
あとは調べた結果あけたあと1週間はまともに話せないとのことだったので5日ほど休みをとりました。(あけたのはゴールデンウィークの始まりの頃です)

その後はひたすら情報収集。同じスタジオで舌ピあけた人のブログを読んだり知恵袋読んだり…

でも不安を煽られるだけだったので読まなくてもよかったかもしれません。

知っておいた方がいい情報は下記にあるくらいです。

  • 腫れのピークは1週間くらい

  • ピアスホールが安定するのは2週間くらい

  • 腫れてる間は基本的に何も食べれない

  • 1週間は滑舌悪くなる

  • 迎え舌の人はすぐバレる

舌ピをあけると舌が2倍近くに晴れるのでピアスが埋まらないように最初は長めのシャフトにして、腫れがひいたら短くするのが一般的?だと思います。
私は最初2cmのシャフトをつけてましたがそれでもキャッチが舌にめりこんで未だにキャッチがあたる部分が凹んでます😔

私が行ったスタジオは2週間後にまた来てもらってシャフト短いのに変えますからね〜という感じでした。

病院とかだと短いシャフトに変えるのは自分でやって✋みたいな感じらしいです。

スタジオだと舌のような特殊部位はあけれる店員さんが限られていたりするので早めに予約したほうがいいと思います。

こうして書いてみるとあけるまでにやったことはあんまりないですね🤔
次回は舌ピあける編を載せます。


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