AIに聞いてみた-低学年のうちに英語を習うメリットへの反対意見
こんにちは、ECCジュニア大宮一丁目教室のふみえです。
英語教師としては、お子さんが小さいうちに英語を習っておくといいですよ!
と言いたいです。
ですが、言い切れない気持ちもなくはないんです。
例えば「幼児は日本語を介さずに英語を英語のままで理解する」などと教えられても、そうかなぁ‥と思ってしまうところがあります。
実際にSNSなどの投稿で早期英語教育にはこんなメリットがありますよ!
と投稿してみたとして、反論を想定してしまいます。。。
ですので、いっそAIに聞いてみました。
・以下の投稿に対する反対意見を想定して下さい。
【早めに英語を習い始めるメリット】
勉強意識や苦手意識を持つ前に、楽しみながら英語との接触量を増やせます!
友達や先生と遊ぶような感覚で英語を身につけられるのが、小学校低学年のうちに習い始めるメリットです。
という意見に対する反論を想定してください、
というお願いです(^ ^)
。。。。。。
以下AIからの返答です!!
反対意見として考えられるポイントを以下に挙げます。
反対意見1: 子供の負担が増える
小学校低学年で英語を習い始めると、遊びや他の活動に使う時間が減り、子供に過度な負担をかける可能性があります。バランスが重要です。
反対意見2: 興味の変化
子供の興味は変わりやすく、早く始めても続けられるかどうかは保証されません。無理に始めても興味を持たない可能性もあります。
反対意見3: 親の負担も増える
子供を英語教室に通わせることで、親の送迎や費用の負担が増えます。家庭の事情によっては難しい場合もあります。
反対意見4: 言語の混乱
早くから二つの言語を学ぶと、言語の混乱が起きる可能性があります。まずは母語をしっかりと身につけることが重要という考えもあります。
反対意見5: 自然な成長を妨げる
遊びや自由な時間が子供の自然な成長にとって重要です。早期の英語教育がこれを妨げる恐れがあります。
反対意見6: 社会的プレッシャー
早期英語教育が周囲からのプレッシャーとなり、子供自身が楽しめなくなることも考えられます。子供の意欲を尊重することが大切です。
反対意見7: 必要性の疑問
英語を早く習い始めることの必要性に疑問を持つ声もあります。後からでも十分に習得できるという意見も根強いです。
反対意見8: 経済的な格差
早期英語教育は費用がかかるため、経済的な格差が教育の機会に影響を与えることがあります。全ての家庭が同じ機会を持てるわけではありません。
。。。。
全てではないにせよ、ある程度説得力のある見解も含まれるかと思うのですが、いかがでしょう?
ここから先の展開を考えることが、むしろ先生一人一人にできることなのでは‥?
などと思ったりもします。
それにこちらが先に提示したメリットの解像度も、もっと上げていけると思います。
実際にたくさんのお子さんがECCジュニアで成果を出しているので、色んな先生方のご意見を聞いてみたいところです。
一つ私が間違いないと思っていることは、
「言語能力は一生伸ばせるし伸ばす価値がある」ということ。
「AIに聞いてみた」
またやりたいと思います!