AIの反論への反論その①
こんにちは、ECCジュニア大宮一丁目教室のふみえです。
先の投稿で、早期英語教育のメリットに対する反対意見をAIに聞いてみました。
教師としてはメリットをアピールしたい訳ですが、自分の中では、
・色々な見解を踏まえた上で、保護者の方が習い事としての英語をお子さんに提案
・お子さん自身が体験した上で選ぶ
という工程を辿ってほしいという気持ちがあります。
入ってみて、初めてみて、ちょっと違ったなぁということがなるべく起こらないように、
事前にご心配な点は解消して頂きたいと思っています。
さて、その①です。
【反対意見1: 子供の負担が増える】
小学校低学年で英語を習い始めると、遊びや他の活動に使う時間が減り、子供に過度な負担をかける可能性があります。バランスが重要です。
「親の負担、子供の負担、あんまり増やさないでほしい‥」
というご意見に対して。
以下、こちらの見解です!
。。。。。。。。。
低学年のうちは特に親が目を通さなければいけない宿題やプリントがたくさんあります。
それも大変なのに、英語の宿題も毎日見てあげないといけないのは大変。。
もうほんとに、よくわかります。
音読や計算でもそれなりに時間かかるんです。
ECCジュニアの講師として保護者の皆様にお願いしたいこと、確かにあります。
それは一緒に楽しんでECCジュニアの宿題に取り組んで頂きたいということです。
単語などもお子さまにとって身近な事物を扱っています。
「英語でこんな風に言うんだ〜」と新鮮な気持ちでご一緒に覚えて頂けると一番嬉しいですし、お子さまの英語力が伸びます!
例えば、1、2年生が学校で育てる朝顔。
英語だと「morning glory」です。
私もECCジュニアのテキストではじめて知りました。
夏休み前に習う単語ですが、こういうことってずっと忘れずに覚えているものです。
あとお願いしたいことはこちらの3点です。
①音源をなるべく毎日ご自宅で流してほしい
②レッスンをなるべく休まないよう予定管理、体調管理に気をつけてほしい
③持ち帰った宿題やプリントを確認、回収、管理してほしい
当たり前のことばかりですが、本当にこれくらいなんです。ぜひご負担と思わずに、ECCジュニアのカリキュラムを信じて続けて頂ければと思います。
本当に力がつきますから!
あと、なるべく自主性を育てていければと思っていますが、やはり1・2年生のうちはサポートが必要かと思います。
そちらはお子さまのためにも、どうぞよろしくお願い致します。
サポートしてるうちに①③をお子様が自分でできるようになったら、保護者様はかなり楽になりますよ!
はじめてみて、もしも
「負担だなぁ‥」と感じられた場合は、
すぐにご相談ください。
早急に個々に対応していきます。