うちもやってます“子”別指導
「ビリギャル」のモデルとなった”子”別指導塾の広告を電車で見かけました。
子供一人一人に合わせた指導。
毎回考えているのはそこかもしれません。
ECCジュニアでどんな教育が行われているのか、実は入ってみないとわからないことが沢山あります。
確かに、指導内容、指導方法、テキスト、カリキュラムは全国一律。
全国の先生方が同じ教材を使って同じ進度で教えています。
ですが、1年間の学習内容を一人一人の子にどうやって身につけさせるかは、先生方それぞれに委ねられている部分もたくさんあるんです。
例えば歌やダンスなどは子供が楽しんで学べるように、レッスン内のスパイスとして取り入れられていますが、中にはどうしても踊りたくないというお子さんもいます。
そんな時、無理に踊らせないという選択肢も全然ありなんです。
特にマンツーマン指導の場合。
一応フランチャイズだし全国一律だし、この月はこの歌というのも決まっています。
ですがそれも全てはお子さんが楽しんで英語のレッスンを受けてくれるように、日本語にはないリズムやイントネーションを自然に覚えられるようにという配慮が先にあってのカリキュラムなんです。
そこの采配をできるのが、ECCホームティーチャーのいいところかな、と思います。
この子は踊るのが好きで、喜んで身体を動かしてくれる。
この子は演じることが上手で、配役を与えるとはりきってセリフを覚えてくれる。
この子はゲーム要素があると、単語の覚えが速くなる。
そういった一人一人の特性に合わせた”子”別指導を、毎回試行錯誤しています。