がっつり脚色が入ったロシア語作文
こんにちは、ブロジジョンです。
キルギスにいます。
ロシア語作文
お題:Роль учителя в жизни человека. (人生における先生の役割)
内容:先生は生徒の人生に影響を与える存在である。私も、英語の先生の影響によってキルギスでロシア語を勉強している。しかし、良い影響だけでなく悪い影響も与えかねないため、先生は模範的な行動をしなければいけない。(凡百な内容ですね〜。)
【1回目】
【2回目】
【3回目】
【4回目】
【5回目】
【6回目】
7回目でやっと受けとって貰えましたー……。
なんでこんな書き直させる?????(A.先生が自分の生徒を良く見せたいから(たぶん))
直していただけるのはありがたいですが、あまりにも細かいところまで直されるからキリがなくて、え〜ん!
あたしの書いた文章ほとんど残ってないよ〜!
そしてまた別の日。
「私がロシア語を学ぶ理由」というお題で作文を書くように言われました。
こっからめちゃくちゃ愚痴言いますね。(負の感情が苦手な人はブラウザバック推奨です!)
私が作文を書いて先生に提出したら、文を書き足されました。
その分の内容がだいたい以下の通りです。
「私はこのキルギスの大学でたくさんの素敵な思い出を作ることが出来ました。これからの人生、この大学で過ごした日々を忘れることはないです。」
はあ????????
んだこれ、ふざけてるのか???
なぁ〜にが素敵な思い出だよ!!散々酷い授業してきたくせに!!!!!!!!!
絶対やだ!絶対こんなの書きたくない!!これはもはや私の文章ではなくなってる!!と先生に主張したら、お前は馬鹿呼ばわりされてしまいました。
私もそれなりに粘ったのですが、如何せん学習中の言語で言い合いをするのも難しく、最終的に「はい」としか言いようがありませんでした。くやしいですね。
先生 〈 これはあなたの作文を手伝うために書き足した文なの!こんな作文提出したら頭悪いと思われるわよ?!あんたはホントに批判ばっかりでロシア語出来ない馬鹿ね!
ブロジジョン 〈 左様でございますか!Спасибо за помощь!
以前のnoteで言ったか分かりませんが、私(私たち)はずっとこの大学の授業に不満タラタラです。
だから、9月から違う大学に転校してやるって魂胆です。