友達&職場の話。
最近、いい事があった。
親しい友人たちからの「最近どう?元気にしてるの?」というメッセージ。
いつもどうしてるかな?と気にしていた彼女たちの近況。
海外に住むと無くすもの、友人との時間。
こればかりは仕方がないことを、何年もかけて学んだ。
ビデオ電話はお互いの時間が合う時でないと滅多にできないし、
約束は簡単に出来るけれど、実際に実現させるのは難しいのである。
それは時差のことだったり、パートナーのご両親と同居していることもあったり、何より、ビデオ電話って割とエネルギーを使う。笑
そんな中で、どんどん友人と疎遠になる中、
彼女たちも忙しいのにわざわざ私のために時間を割いて
メッセージを送ってくれるという行為に、
とっても嬉しく&ありがたく思う。
学校を卒業してからの交友関係から、
うーーーーーーーーんと連絡を取る人は減ったけど、
だからこそ今でも仲良くしてくれる子たちは、
これからも変わらずなんだろうなと、嬉しくてにやける。
ちょっと気持ち悪くてごめんね。笑
このエリアに越してきて、丸一年が経とうとしている。
現地での友人は、職場のニュージーランド人のボスカップル。
自分より20歳以上離れているけど、一緒にいて本当に居心地がいい。
彼らは話し上手で聞き上手。私のパートナー共々可愛がってもらっている。
コミュニケーション力は抜群だし、常連さんとの相性もばっちり。
うちのカフェはボス夫が基本レジに立って、ボス妻がキッチン全般を担当。
私はせっせとコーヒーを作り、テーブルに持っていくときに
常連さんと他愛のないお話して、また戻ってコーヒーを作る。
「お客様」として接さずに「大事な友達」のように接する。
もちろん相性の合わない人たちもいるけど、
そんな人たちまでもてなす時間は俺たちにはない。byボス (笑)
これはニュージーランド共通だけど、接客はあくまでめちゃくちゃ自然体。
いらっしゃいませ!(キラキラスマイル)は無くて、、、
近しい感じで言ったら、八百屋のおやっさん的なノリ。
安心感あるし、この地域のコミュニティを支える一人って感じ。
たまにその日売り切れなかったスコーンやマフィンを持って帰る。
ありがとう~♡って嬉しくていつも半にやけ。
ボス妻は、スコーンを作らせたら右に出るものはないくらい
Bakingのレベルが高い。もし夢が叶うなら、彼女のスコーンを
日本にいる人たちに食べてほしい。まじで!
それは、ニュージーランドのバターや牛乳、小麦粉があるから
作れるのだろうな…とひとりで納得する。
最後に、ニュージーランドに来て初めて食べたクッキー、
Afghan(アフガン)を作ってみたよ。
材料はかなりシンプル。小麦粉、ココアパウダー、バター、お砂糖、チョコレート、生クリーム、クルミがあればできる。
見た目の可愛さと、食べごたえがあるのも私好み。
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それと、今までなかなか更新できなかった事、後悔している。
また次回ぐだぐだ書こうかな。
とりあえず、書きたい事を思うままに書いてみるスタイルでいきまふ。
最後まで読んでくれてありがとう!
今日も一日、素敵な日でありますように。
ゆしゅか