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60枚サンダードラゴンデッキ…?【遊戯王マスターデュエル】

制限改定のお知らせ

8/22のお知らせにて9/1からリミットレギュレーションの適応が発表され、次の環境はどんなテーマが対等してくるのか考える今日この頃。
私は展開系のデッキが好きなので普段はHEROやサンダードラゴンでランクマに挑むんですが、使っている型のパーツ規制がなくて助かりました。が…、、、60枚のサンダードラゴンデッキを作成途中だったんです…。完全に生成した芝刈りが1枚無駄になってしまったんですが仕方ありません。そこで今回は規制後の60枚サンダードラゴンのデッキをご紹介しようと思います。

サンダードラゴンデッキ…?

サンダードラゴンテーマカード6枚…

名推理は墓地を肥やす目的よりも召喚権使わずに『No-P.U.N.K.セアミン』や『ライトロード・アサシン ライデン』をフィールドに出す目的が強いですが、当然運も絡んでくるカードなので手数を増やす意味では『混源龍レヴィオニア』などに入れ替えても良いかもしれません。(当然URポイントが足りないので私は名推理を推します)
また、EXデッキも改善の余地ありです。手数でいうなら『神聖魔皇后セレーネ』もありだと思います。(もちろんURです)

超雑な展開例紹介

正直このデッキは手札や墓地に落ちているカードで展開の仕方が変わるので『コレ』といった展開ルートはありません。(初手に犬が3枚来たら泣きながら降参をしましょう)
ですが、覚えておくと便利な展開をご紹介します。

『混沌魔龍カオスルーラー』と『シノビネクロ』
カオスルーラーは墓地の光属性と闇属性のモンスターをそれぞれ一枚ずつ除外することで墓地からの特殊召喚が可能です。コストとしてシノビネクロを除外することでシノビネクロの効果でフィールドに自身を特殊召喚できるため8+2で『フルール・ド・バロネス』を作ることが出来ます。

サンダードラゴンギミック
自身の墓地に『雷電龍-サンダードラゴン』もしくは『雷獣龍-サンダードラゴン』がいる場合深淵の獣モンスターのコストなどで除外することで効果を機動出来ます。
雷獣龍の場合は雷電龍を特殊召喚し、リンク召喚で『クロシープ』を特殊召喚します。さらに雷電龍の効果で『雷鳥龍-サンダードラゴン』を手札に加えてそのまま雷鳥龍の効果を発動し、除外されている雷獣龍を特殊召喚します。手札で雷鳥龍の効果が発動している為EXデッキより『超雷龍-サンダードラゴン』を特殊召喚。この時クロシープのリンク先に特殊召喚を行う事でさらにモンスターを墓地から特殊召喚出来ます。
雷電龍の除外から入る場合は効果で直接雷鳥龍をサーチになります。クロシープが成立しないため手数は減りますが覚えておくと便利です。

『BF-精鋭のゼピュロス』のコスト
自分フィールドの表側表示のカードを1枚手札に戻すことで墓地から特殊召喚が可能なゼピュロスですが、『深淵の獣ルベリオン』からサーチ可能な『復烙印』をコストとして手札に戻すと損失なく特殊召喚が可能です。リンク召喚やエクシーズ召喚の素材として使用しましょう。

初動について
基本的には『No-P.U.N.K.セアミン』+『No-P.U.N.K.ディア・ノート』でカオスルーラーの特殊召喚を狙います。これはP.U.N.K.出張で調べていただけると詳しい解説が見れます。
カオスルーラーや魔法カード、ライトロードモンスターを駆使して墓地のカードを増やす行為が初動にあたります。

雑に解説しましたがやはり自分の手で回してみるのが1番分かりやすいと思います。とりあえず墓地が光っていれば押してみるくらいの気持ちでも以外と回ります。私自身つい先ほどルミナス+ルミナス+ライデンでバロネスが立つことに驚きました(笑)

最後まで読んで頂きありがとうございました。
少しでも展開系のデッキを作りたい方に知ってもらえたら嬉しいです。

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